プジョーニュースまとめ(4 ページ目) | レスポンス(Response.jp)

プジョーに関するニュースまとめ一覧(4 ページ目)

  • プジョー特別編集
  • 試乗記

プジョー

1882年に創業したフランスの自動車メーカー。コンパクトな大衆車が広く受け入れられる一方で、創業以来モータースポーツへの積極的な参戦も続けている。近年では、定評あるクリーンディーゼルエンジン車の積極投入や、世界的なSUVラインアップの拡充により、販売台数を伸ばしている。日本においても2016年に投入された小型SUV『2008』のヒットに続き、2017年には『3008』を発売。同年内に『5008』の発売も予定される等、主力SUVを立て続けに導入し、「SUVブランド」としての新生プジョーをアピールする。

  • 【プジョー 208 800km試乗】欧州Bセグ平均をはるかに越える走りと居住性…井元康一郎

    プジョー 208 アリュール

    フランスの自動車メーカー、プジョーのサブコンパクト『208』を800kmあまり走らせる機会があったので、インプレッションをリポートする。

    2012年に『207』からバトンタッチされる形でデビューした208もそれからすでに5年目、モデルライフ後半に差しかかっている。モデルライフ途中の2015年に1.2リットル直噴3気筒ターボが追加投入され、110ps/205Nm(20.9kgm)という1.6リットル自然吸気並みのパフォーマンスを得た。今回試乗した「アリュール」は、その1.2リットルターボを搭載する中間グレードである。

    今回の試乗ルートは東京を起点に北関東の渡良瀬~奥日光を巡る山岳ルートと千葉の房総半島を周遊する平地ルートの2つ。総走行距離は801.4km。路面コンディションはドライ7、ウェット3。通った道のおおまかな比率は市街地3、郊外4、高速1、山岳路2。1~2名乗車、エアコンAUTO。

    ハイレベルなミニツアラーとしての魅力

    プジョー208は決して最新のモデルではないが、運動性、快適性、乗り心地、静粛性のバランスが良く、ミニツアラーとしての魅力は依然としてハイレベルであった。とくに欧州Bセグメントの平均を大きく超えていたのは、中速コーナーが連続するようなワインディングロードで、強い雨の降るヘビーウェットコンディションでも安定感は良好。また、ハンドリングもドライバーを楽しい気持ちにさせるものだった。高速道路での巡航フィール、静粛性も優れていた。

    プジョー 208 アリュール

    欧州Bセグメントのライバルと性格を大きく異にしていたのはパッケージング。欧州のBセグメントユーザーは前席優先で室内スペースをあまり重視しないこともあって、今日のこのクラスのモデルは室内の広さはそこそこにとどめ、クルマのリソースを走りに振り向けるような仕立てになっているものが多い。それに対して208は全長3975mmと主要なライバルに比べて短いにもかかわらず、前後席、荷室とも広々としている。Bセグメントをファミリーカーとして使う顧客が多い日本市場への適合性は高いものと思われた。

    目立った弱点として印象に残ったのは市街地燃費とマルチメディア。6速ATのシフトスケジュールが日本の速度規制にマッチしておらず、都市走行では燃費はBセグメントとしてはかなり悪い数字であった。またマルチメディアシステムはオプションのカーナビとの連係が良いとは言えず、画面はテレビ、音声はラジオ(前者はカーナビ、後者はマルチメディアシステム)になることがあったのをはじめ、不思議な現象が時々発生した。

    ロングツーリング…と言っても今回は480km、320kmの2回の短いツーリングの合算だが、208の長距離ドライブ耐性は十分に高そうに思われた。前述のようにマルチメディアの機能性や操作性は悪いが、乗り心地の良さや操縦安定性の高さはオーナーにちょっと遠くまで行ってみたいと思わせるであろう水準にある。運転好きな人が1000kmくらいの旅を楽しむのにはうってつけだろう。燃費も郊外では少々元気よく走っても市街地のような落ち込みはみられなかった。

    シャシー性能は208を選ぶ最大の動機になる

    では、要素ごとにもう少し細かく見ていこう。まずは走りや快適性を支えるボディ、シャシー性能だが、これは208を選ぶ最大の動機付けとなり得る良さであった。

    欧州Bセグメントの世界ではここ10年ほど、大きいクルマから乗り換えるダウンサイザーと呼ばれる顧客の厳しい要求に応えてシェアを他社から奪おうと、メーカー間でし烈な競争が繰り広げられたため、クルマの乗り味が飛躍的に向上した。

    プジョー 208 アリュール

    強敵ひしめくなか、208の特徴だと感じられたのは、車輪の上下動のスムーズさが生む独特のロードホールディング感だった。たとえばコーナリング中にうねりに足を取られたときのような厳しいシーンでもホイールがスルスルと上下動するインフォメーションが非常にクリアに伝わってくるし、高速道路で路面がうねったり補修で盛り上がったりしているようなところを通ってもゴロゴロッとしなやかにいなす。

    以前、自動車メーカーの車体設計のエキスパートにきいたところ、しなやかな走り味づくりは車体をどうやって強固かつしなやかに作るかというノウハウがモノを言う世界で、サスペンション、ショックアブゾーバー、ラバーなどを柔らかく作るといった小手先の対策では実現できないということだった。

    1回目のツーリングでは奥日光と群馬の沼田を結ぶ金精峠ルート、赤城山、また1車線道路の山深い県道などいろいろな山岳路を走ってみた。ドライブ当日は栃木では本降りの雨でウェット、山の反対側の群馬はドライと、1日で両極端なコンディション下でドライブすることになったが、208はドライだけでなくスリッピーな路面でも高い安定性を示した。

    クルマの動き自体はルノー『ルーテシア』のようなシャープな感じではなく、コーナー手前でわりと早めにステアリングを操作してインに寄り、コーナー外側の車輪に重さをかけてやると安定するというタイプ。ハンドル径はかなり小さく、それでその動きをコントロールするのは独特の楽しさがあった。

    乗り心地には弱点もある。それは低速域で揺すられ感が強めに出ることだ。とくにアンジュレーション(路面のうねり)が連続するようなところを40km/h以下の低速で通過するとゴツゴツしたフィールが出てしまう。ただ、石畳やコンクリート舗装の多い国の生まれだけあって、ザラザラ感のカットは上手く、滑らかさはある。東京では他人を乗せた区間もあったが、助手席からは乗り心地についてかなりポジティブな感想が出た。

    日本では厳しい6ATのセッティング

    この優れたシャシー性能に対し、ネガティブに感じられたのはパワートレインのパフォーマンスだった。と言っても、動力性能についてはまったく不満はない。110psもあればこのクラスの非スポーツ系モデルには十分すぎるほどで、赤城山の急勾配でも痛痒感はまったく感じられなかったし、2200rpmでの100km/h巡航も静かで余裕たっぷりである。高回転まで回すといかにも3気筒というサウンドを立てるが、ノイズ、振動はよく抑えられていた。

    プジョー 208 アリュール

    弱点なのは6速ATのセッティング。シフトスケジュールが欧州向けそのままで、日本の道路に合っていないのだ。法定速度の60km/hで5速に入らないのはさすがにいただけない。また、4速に入るのも50km/h手前で、混雑気味の市街地では延々、2、3速で2500rpmくらい回して走ることになる。これは滑らかさを損なうだけでなく燃費にも悪い影響があり、AT任せにして走っているとそれほど混雑の激しくない東京都内を大人しく走っても燃費は10km/リットル台前半の、それもあまり良いほうではないレベルで推移した。

    エンジンの熱効率も、ライバルが長足の進化を遂げるなか、そろそろ次の段階に進んだほうがいいのではないかという感じだった。瞬間燃費計の推移を見た感じでは、直噴化によってピーク値はそこそこ出ているようなのだが、過給圧が高まってトルクが出たときの値がライバルに比べて悪いように見えた。AT任せの場合、5速に入るのが70km/h手前、6速には84km/h前後と、完全に制限速度がおおむね90~110km/hの欧州郊外路向け。低いギア段にとどまって回転数が上がった状態ではスロットルを踏み込んだときにブーストがかかりやすく、その繰り返しによって燃費を落とす印象。郊外でも16km/リットル前後と、ライバルに対して燃費はあまり良くなかった。

    房総を巡った2回目のツーリングでは試しにシフトノブでギアを自分で選択するマニュアルモードで運転してみたが、その時は1回目のツーリング時の燃費を大幅に上回り、20km/リットルに近いところで推移した。市街地で燃費が大きく低下することに変わりはなかったが、それでもAT任せのときよりは良かった。

    異様に広く快適な室内空間

    次に室内の快適性とユーティリティについて。先にも述べたが、208の室内は欧州Bセグメントとしては異例に広い。クルマを真横から見ると、ボンネットが短くキャビンが長いというモノフォルムに近いシルエットで、ボンネットを長く取って運転席のヒップポイントを後輪になるべく近づける欧州のライバルモデルとは一線を画している。

    プジョー 208 アリュール

    その効果はリアシートの足元空間の広さに表れていた。静止状態ではあるが後席に座ってみたところ、膝下空間は大きく、また前席下の空間も広大なためつま先方向の余裕もたっぷりであった。また後席はシートバックが肩を軽くホールドする形状となっていた。4人が快適に移動できることにかなりこだわったものと推察された。

    乗り心地以外の快適性も高い。遮音性は大変に良好で、ロードノイズや風切り音は非常に小さかった。また、房総ドライブは貴重な晴れ間に恵まれたが、初秋の強烈な直射日光が当たっても輻射熱の室内への伝わりは非常に小さかった。天井のトリムを触ってみたところ、太陽熱はわずかしか感じられず、天井にかなり良いスペックの断熱材を使っていることがうかがい知れた。この断熱処理によって、エアコンのコンプレッサーが停止するアイドリングストップ時も不快感はほとんど覚えなかった。左右独立で温度を調節できるオートエアコンの効きも、気温35度の環境下で十分以上に効いた。

    マルチメディアシステムは、それ単体では作動に問題があるわけではなかったが、アドオンのカーナビと操作が別になっており、両者の連携は良くなく、操作もしにくかった。概要で述べたように、音声はラジオ、画面はテレビということもあった。もっともそれはマルチメディアシステム側のスイッチを入れなおしたら解消した。癖を把握すれば、欧州車にありがちなシャレですませる気になるやもしれない。ちなみに最近のクルマのトレンドでもあるが、CDプレーヤーは実装されていない。自分で音楽ソースを持ち込みたい場合はスマートフォンやBluetooth接続可能なミュージックプレーヤーを持ち込む必要がある。

    ツーリングを楽しくするクルマ

    総じてプジョー208は、欠点をいろいろ内包しながらも、走行性能は依然としてハイレベルで、ツーリングを楽しいものにするクルマだった。数あるライバルのなかでこのモデルがフィットするカスタマー像はまず、週末に快適で楽しいツーリングをしたいという人、また住宅事情などの制約でサブコンパクトカー1台に保有が制約されるが輸入車に乗ってみたいという人、お洒落な装いのクルマに乗ってみたい人などだろう。

    プジョー 208 アリュール

    また、サスペンションの動きが非常に良いあたり、動的質感フェチなカスタマーにとってもうってつけの選択肢といえる。半面、経済性も重視する人、クルマのアメニティ装備にこだわる人などには不向きであろう。

    ※本ページはプジョ・シトロエン・ジャポンの提供により制作しております

  • 【プジョー 308 ディーゼル 試乗】小排気量ディーゼルとしてトップクラスの洗練性…藤島知子

    プジョー 308SW アリュール BlueHDi

    日本においては、メルセデスベンツやBMW、ボルボといったプレミアムメーカー中心だったクリーンディーゼル車のラインナップ。ここにきて、輸入車の中では比較的身近なメーカーといえるプジョー、シトロエン、DSをとりまとめる仏・PSAグループがディーゼルの販売に踏み切ったことは嬉しいニュースといえるだろう。

    なにせ、フランスのディーゼル車比率は約7割。欧州きってのディーゼル大国であるだけに、ガソリンエンジンのラインナップは3気筒の1.2リットル、4気筒の1.6リットルと控え目。今後はそこに1.6リットルと2リットルという、排気量が異なる2つのディーゼルエンジンが加わることで、それぞれの車種本来の持ち味を引き出す構成に変わっていきそうだ。

    Cセグメントにおいては、VW『ゴルフ』の影に隠れていたプジョー『308』だが、じつはプジョーの中では最もグレード構成の幅が広い。ガソリンエンジンは3気筒の1.2リットルターボエンジンで、それとは別に1.6リットルと2リットルのディーゼルターボを追加。ボディタイプはハッチバックの「308」とステーションワゴンの「308 SW」で構成される。

    先ずは、ハッチバックモデルに120馬力を発生する1.6リットルのディーゼル・ターボエンジンを搭載した「308 Allure BlueHDi」から試乗を開始。すると、ディーゼルならではの特徴を実感させられたのは、発進直後から湧き出す豊かなトルクだった。アクセルペダルはわずかな踏み込みで1340kgの車体を軽々と前に押し出していく。低回転で流していても、ディーゼルにありがちなコロコロと喉を鳴らすようなエンジンのノイズや振動を意識させることなく、快適にドライブすることができる。エンジンを回していくと、6速ATは4千回転程度で上のギアに変速するが、低いエンジン回転で必要な車速が得られる点では、実用燃費が期待できそうだし、お財布に優しそうだ。いずれにしても、小排気量のディーゼルエンジンとしては、トップクラスの洗練性が感じさせるレベルに仕上がっている。ただし、エンジンの伸び感を期待するなら、回転が上がるにつれて力を漲らせていく1.2リットルのガソリンターボエンジンの方が気持ち良さが得られるだろう。キャラを棲み分けることで、好みのモデルが選べるようになっているということだ。

    1.6リットル BlueHDiエンジン
    2.0リットル BlueHDiエンジン

    足まわりは16インチのタイヤを装着していたが、足取りはしなやかで優しいタッチで路面を捉えていく。ただ、ハッチバックボディは、ガソリンエンジンに対して鼻先がやや重く、カーブでハンドルを切り込むと、保舵する時の手応えが少し重たく感じた。そのあたりは、同じ1.6リットルのディーゼルエンジン搭載車でも、ワゴンモデルのSWの方が車両の最適な前後バランスと素直な操縦性が得られていると感じた。ベースとなっている車体の作り込み、サスペンションがしっかり仕事ができる環境が整えられていることで、抜群の乗り心地とプジョーらしく、クルマと一体感を得て走る歓びを与えてくれる。

    「308 SW GT BlueHDi」と呼ばれる2リットルのターボディーゼルエンジンを搭載したワゴンモデルにも試乗した。車重は先ほどの1.6リットルよりも110kg程度重たいものの、最大トルクは400Nmを発揮する力持ち。アクセルペダルを一蹴りすれば、力強く前に突き進んでいく感覚だ。また、分厚いトルクの効果で低回転時のピックアップが優れており、街乗り走行でスムーズな身のこなしをみせる。何より、前後バランスに優れたSWのボディも手伝って、上質でしなやかな走りが心地良さを与えてくれるあたりにプジョーらしさが感じられた。

    ■5つ星評価
    パッケージング:★★★★
    インテリア/居住性:★★★★
    パワーソース:★★★★★
    フットワーク:★★★★★
    オススメ度:★★★★★

    藤島知子|モータージャーナリスト
    幼い頃からのクルマ好きが高じて、2002年からワンメイクレースに挑戦。市販車からフォーミュラカーに至るまで、ジャンルを問わず、さまざまなレースに参加している。2007年にはマツダロードスターレースで女性初のクラス優勝を獲得した経験をもつ。現在はクルマの楽しさを多くの人に伝えようと、自動車専門誌、一般誌、TV、WEB媒体を通じて活動中。走り好きの目線と女性の目線の両方向から、カーライフ全般をサポートしている。COTYの選考基準は、クルマと共に過ごす日常において、気持ちを豊かにしてくれるクルマかどうかに焦点を当てる。

    ※本ページはプジョ・シトロエン・ジャポンの提供により制作しております

  • 【プジョー 508ディーゼル 試乗】エレガントさに“音”がひと役買ってます…竹岡圭

    プジョー 508GT BlueHDi

    現在プジョーのフラッグシップモデルというと、この『508』になるんですよね。しかも2017年からはディーゼルエンジンモデルのみのラインアップになるんだとか。これって大英断じゃないでしょうか。

    でもよく考えるとプジョーのディーゼルエンジンモデルはかなり歴史が長いんです。何を隠そう、1922年にはディーゼルエンジンでの長距離走行に成功し、1958年には「403」という量産モデルを発売。ディーゼルエンジン世界第1位はメルセデスベンツですけど、第2位はプジョーですから、まぁパイオニアと言っても差し支えないでしょう。

    実際乗ると、このゆとり感のあるトルクが508のゆったりとした性格によく合っているんですよね。『308』と比べちゃうと、車体設計がひとつ前ということもあり、音が入ってきたり、風切り音が気になったり…なんてことも正直あったりしますが、2.0Lディーゼルエンジンとの相性と言いますか、バランスのよさで言ったら508の方が似合っているかも。遠くまでゆったりと走りたい気分になりますからね~。

    なんてったって疲れない!その理由は音にもあると思います。プジョーのディーゼルエンジンって、音が静かなんですよ。もちろんまったくディーゼルっぽい音が聞こえないってことではないのですが、音質が上品、エレガントな感じなんですよね。これってこのクラスのクルマにとって大切なことだと思うんです。直噴ダウンサイジングターボ全盛のご時世ではありますが、やっぱり音ってクルマにとって大切なアイテムだと、最近改めてシミジミ思うわけですよ。ディーゼルエンジンにエレガントって言う言葉は一見ミスマッチに感じますが、こういうゆったり乗るのが似合うクラスのクルマには、この上品な音が空間を演出するのにひと役買ってくれると思います。

    プジョー 508GT BlueHDi

    しかも508というか、フランス車はインテリアの作りが独特。トルクフルな出足でゆったり、ジワリと加速させるのが似合うフィーリングと相まって、世界観が作られているように思います。ちなみに、いちばん音が気になる停車中は、アイドリングストップ機能がついてますから静かですし。

    さすがに気温が35度を超えるような酷暑日は、エアコン全開なんでアイドリングストップしないですけど、30度の気温だったらちゃんと止まってくれる、結構頑張ってくれちゃうシステムです。

    ■5つ星評価
    パッケージング:★★★★
    インテリア/居住性:★★★★
    パワーソース:★★★★
    フットワーク:★★★★
    オススメ度:★★★★

    竹岡圭|モータージャーナリスト・タレント
    「クルマ&カーライフは楽しくなくっちゃネ!」をモットーに、さまざまな媒体で「喋って・書いて・走っ て」を実践する女性モータージャーナリストとしてカーライフ全般を女性の視点からレポートする。モータースポーツでも、耐久レースやラリーレイドなど数々 のレースに参戦するなど、硬軟幅広く携わる。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J.)理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

    ※本ページはプジョ・シトロエン・ジャポンの提供により制作しております

  • 【プジョー 2008 試乗】毎日乗っても新鮮さを味わわせてくれる…島崎七生人

    プジョー 2008 GT Line

    暮らしの中のアクセント。何やらどこかのライフスタイル誌のタイトルのようだが、たとえば日常的に使いこなすことが多いコンパクトカーならなおさら、退屈しないクルマがいい。たとえ毎日乗っても乗るたびに新鮮な気持ちを味わわせてくれ、そのことがアクセントになるから、だ。

    そこでプジョー『2008』である。このクルマのポイントはもちろんSUVであること。ベースの『208』はコンパクトカーの王道をいく小気味よい走り、スタイルが魅力だが、そこに『2008』では機動性、実用性のポテンシャルを上乗せした、何とも欲張りなクルマである。17インチタイヤを履く足まわりはコンパクトなボディに対して見るからに逞しく、最低地上高は165mmで余裕をもたせている。

    試乗車は最新モデルで、フェイスリフトを受けた顏まわりがそれまでとは違う。フード上から移された“プジョー・ライオン”が吠えるグリルは、より力強いデザインになった。写真のボディ色(アルティメット・レッド=オプション)はボディ色全6色中の新規設定色3色のうちのひとつで、ブラック系の外観パーツの「GT Line」では精悍なイメージも醸し出す。

    インテリアも赤がアクセント。ステッチやメーターの縁取りのほか、パンチングレザーのステアリングの小穴から下地の赤を覗かせるなど、フランス車らしい粋なセンスも見逃せない。天井には夜間に不思議な(?)光を放つアンビエンスランプが仕込まれているが、天井のトリム素材が、このクラスでは一般的な樹脂ではなく起毛素材であるのを始め、室内全体の質感は上級車に慣れたオーナーでも不満に感じない仕上がりになっている。

    仕上がりといえばドアの“閉まり音”もいい。ボワン!と外板が共振せず、ツトン!とラッチとストライカーが確実に噛み合った音だけが立ち、気持ちよく閉められるからだ。

    プジョー 2008 GT Line

    ラゲッジスペースは、後席の背もたれを倒すと座面も連動して沈み込む仕掛け。その影響か、後席座面がやや平板な印象を個人的には受けたが、簡単な操作で低くフラットなスペース(最大で1172リットル)が作り出せるのはいい。開口部間口にはステンレスのプレートが装着され、地面から60cmと低めなので、重い荷物の積み下ろしもやりやすい。側面のトリムも床面と同じ素材というのも上質感があっていい。

    そして走り。3気筒の1.2リットルターボエンジン(110ps/205Nm)+6速ATの組み合わせは、快活のひとこと。3000rpm以上のパワー感は切れ味がよく、これなら長距離ドライブでもストレスはなさそう…と思えた。ATの変速が決して性急ではないのも、むしろこのクルマらしい。アイドリングストップは頻繁に機能するが、再始動もスムースだ。17インチタイヤの乗り味は軽快さを残しつつも重厚感のあるもので、ファミリーユースでの快適性もしっかりと確保されている。

    なおGT Lineは本格4WDのような“グリップコントロール”を備え、SUVらしさに説得力をもたせている。ノーマル/スノー/サンド/マッド/オフをダイヤルで切り替えることができ、季節、天候を問わずどこへでも出かけられる安心感が心強い。

    ■5つ星評価
    パッケージング:★★★★★
    インテリア/居住性:★★★★★
    パワーソース:★★★★★
    フットワーク:★★★★★
    オススメ度:★★★★★

    島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
    1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。 便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

  • 【プジョー 3008 試乗】「2WDの本格SUV」はアリかナシか、プジョーの“本気”を試す…斎藤聡

    プジョー 3008 GTライン デビューエディション

    『3008』はプジョー『308』のプラットフォームをベースに本格的なSUVデザインに仕立てたニューモデルだ。ボディサイズは、全長4477mm×全幅1906mm×全高1624mmという堂々たるサイズ。このプラットフォームは、EMP2というプジョーの新世代モジュラーコンセプトに基づいて設計されたもので、堅牢・軽量設計が特徴。車両重量も1470kgと見た目のボリューム感からすると軽量に仕上がっている。

    本格的なSUVデザインだが、駆動方式はFF(2WD)。欧州では、SUV=4WDというイメージはあまり強くないのだという。とはいえ、オフロードは走れなくてもラフロード(未舗装路)を走るくらいの性能は期待されているのではないだろうか。果たしてどの程度走るのか、あるいは見掛け倒しなのか? というのは気になるところ。

    3008には、オフロード機能としてノーマル/スノー/マッド/サンド/ESCオフからなる「グリップ・コントロール」に加え、ヒルディセントコントロールを装備した「アドバンスド・グリップ・コントロール」を用意。このシステムを装備すると自動的にタイヤがマッド&スノーとなる。ちなみに、最低地上高は219mm確保されており、十分なロードクリアランスがある。これらがどのくらい機能してくれるかが興味あるポイントの一つ。

    プジョー 3008

    搭載するエンジンは165ps/240Nmを発揮する1.6リットルターボ(ガソリン)と、180ps/400Nmを発揮する2リットルクリーンディーゼルが用意されている。まず導入されたのは1.6リットルガソリン。ディーゼルは8月頃から導入となる。

    今回試乗車として用意されたのは限定モデルの「3008 GTライン デビューエディション」。1.6リットルガソリンターボでトランスミッションは6速ATが組み合わされる。

    プジョー 3008

    外観のタフなデザイン、高い車高はSUVムード満点。室内は「i-Cockpit」が目に飛び込んでくる。小径ステアリング、ヘッドアップ・インスツルメントパネル、大型タッチスクリーンで構成されるプジョーの新しいコックピットデザインはモダンで、インパネ回りにはSUVをイメージさせるようなタフなデザインはない(アドバンスド・グリップ・コントロールのダイヤルとスイッチを除いて)。

    端的に言って居心地がいい。コックピットの適度な仕事場感と包まれ感、ステアリングの大きさ(小ささ)、インパネの見え方、視界のよさ等々、人を優先にデザインされているのがよく判る。

    プジョー 3008

    さて問題の走りの性能はどうか。結論めいたことを先に言ってしまうと、4WDの走破性を期待してはいけないが、2WDのイメージからは予想を大きく上回っていた。

    大きな石を敷き詰めた河川のオフロードコースを走らせてみると、石の一つ一つを踏み超え、グイグイと走ってくれる。車高の高さとアドバンスド・グリップ・コントロール、マッド&スノータイヤ…装着タイヤはコンチクロスコンタクト…が想像以上に仕事をしているのだ。

    たぶんスノー→マッド→サンドとなるにしたがってスリップ率(≒タイヤの空転割合)が大きくなっていくのだろう。このあたりは電子制御ディバイスならではの機能であり、人が容易くコントロールできない領域をいとも簡単に制御してくれるため、ドライバーはあたかも軽々と走りきれたように感じてしまう。

    その昔、河川敷に乗用車を乗り入れ、挙句に悪戦苦闘したことを思い出す。何事もなく走り切ってしまう3008の走破性に改めて感心させられる。

    プジョー 3008

    オンロードはどうか。サスペンションのセッティングはオンロードなので当然ながら、快適だった。219mmも最低地上高があるとは思えないほどクルマの姿勢が安定感している。コーナーでペースを上げると重心の高さを若干意識させられるものの、ロールが深くならないので思いのほか軽快にカーブを曲がれる。

    エンジンも力強い。240Nmのトルクがわずか1400回転から発揮されるし、ターボのレスポンスも良いので、発進してすぐに力強い加速感が発揮される。感覚的には2~2.5リットルのNAエンジンに乗っている感覚に近い。

    じつは3008に試乗する前は、4WDでないことにかなりネガティブなイメージを抱いていたのだが、試乗してみるとこれはこれでアリではないか、と思えるようになった。2WDで考えられる最良の走破性を備えている点は好印象の大きなポイントだ。

    プジョー 3008

    ■5つ星評価
    パッケージング:★★★★★
    インテリア/居住性:★★★★
    パワーソース:★★★★
    フットワーク:★★★★★
    オススメ度:★★★★

    斎藤聡|モータージャーナリスト
    特に自動車の運転に関する技術、操縦性に関する分析を得意とする。平たくいうと、クルマを運転することの面白さ、楽しさを多くの人に伝え、共有したいと考えている。そうした視点に立った試乗インプレッション等を雑誌及びWEB媒体に寄稿。クルマと路面との接点であるタイヤにも興味をもっており、タイヤに関する試乗レポートも得意。また、安全運転の啓蒙や普及の重要性を痛感し、各種セーフティドライビングスクールのインストラクターも行っている。

    ※本ページはプジョ・シトロエン・ジャポンの提供により制作しております


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【全日本ラリー 最終戦】プジョー 208 R2、3位表彰台…コ・ドライバータイトルも獲得

プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチームが、11月5日から6日に愛知県新城市で開催された全日本ラリー最終戦に参戦。プジョー『208 R2』の柳澤宏至選手は3位表彰台を獲得。この結果、中原祥雅選手がJN5クラスのコ・ドライバーチャンピオンに輝いた。

【全日本ラリー 第8戦】プジョー 208 R2、最終戦を残してJN5クラス王座獲得 画像
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【全日本ラリー 第8戦】プジョー 208 R2、最終戦を残してJN5クラス王座獲得

プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチームが、10月15日から16日に岐阜県高山市で開催された全日本ラリー第8戦に参戦。プジョー『208 R2』の柳澤宏至選手がJN5クラス(2500cc超の2WD)で2位表彰台を獲得し、クラス王座に輝いた。

【パリモーターショー16】プジョー 5008 新型、MPVからSUVへ変身 画像
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【パリモーターショー16】プジョー 5008 新型、MPVからSUVへ変身

9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16。地元、フランスの自動車大手、プジョーのブースでは、新型『5008』がワールドプレミアを飾った。

【ユーロNCAP】プジョー 3008 新型、最高評価の5つ星 画像
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【ユーロNCAP】プジョー 3008 新型、最高評価の5つ星

欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月28日、新型プジョー『3008』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星に指定した。

【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型…ボディ拡大[詳細画像] 画像
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【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型…ボディ拡大[詳細画像]

プジョー『3008』がデビューからおよそ7年半を経て、初のモデルチェンジ。[写真28点]

【プジョー 308 ディーゼル 試乗】小排気量ディーゼルとしてトップクラスの洗練性…藤島知子 画像
試乗記

【プジョー 308 ディーゼル 試乗】小排気量ディーゼルとしてトップクラスの洗練性…藤島知子

ここにきて、輸入車の中では比較的身近なメーカーといえるプジョー、シトロエン、DSをとりまとめる仏・PSAグループがディーゼルの販売に踏み切ったことは嬉しいニュースといえるだろう。

【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型にGT、ディーゼルスポーツ 画像
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【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型にGT、ディーゼルスポーツ

フランスの自動車大手、プジョーは9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16において、新型『3008 GT』を初公開する。

【全日本ラリー 第7戦】プジョー 208 R2、今季4勝目でタイトルに王手 画像
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【全日本ラリー 第7戦】プジョー 208 R2、今季4勝目でタイトルに王手

プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチームが、9月23日から25日に開催された全日本ラリー第7戦「ラリー北海道」に参戦。プジョー『208 R2』の柳澤宏至選手がJN5クラス(2500cc超の2WD)で今季4勝目を飾り、タイトル決定に王手をかけた。

プジョー 208、「氷」をイメージした特別塗装のスポーティモデルを限定発売 画像
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プジョー 208、「氷」をイメージした特別塗装のスポーティモデルを限定発売

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』に特別仕様車「GTライン アイスエディション」設定し、9月26日より240台限定で発売する。

【プジョー 508 ディーゼル 試乗】歴史感じる気負わない走り…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 508 ディーゼル 試乗】歴史感じる気負わない走り…島崎七生人

ディーゼルエンジン搭載車である前に、何といってもプジョーのフラッグシップセダンらしいこと。今回の試乗で改めて実感したのはそのことだった。

【プジョー 508 クリーンディーゼルモデル 試乗】イメージより1.5車身クルマが前にいる感覚…藤島知子 画像
試乗記

【プジョー 508 クリーンディーゼルモデル 試乗】イメージより1.5車身クルマが前にいる感覚…藤島知子PR

プジョーのフラッグシップモデルとして、日本では2011年に販売を開始した『508』。事実上、それまでラインナップされていた「407」と「607」を廃止し、それらのニーズを集約するモデルとしての役割を担うことになった。

【パリモーターショー16】プジョー 5008 新型、初公開へ…CセグSUVに 画像
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【パリモーターショー16】プジョー 5008 新型、初公開へ…CセグSUVに

フランスの自動車大手、プジョーは9月上旬、新型『5008』の概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。

【プジョー 308 クリーンディーゼルモデル 試乗】洗練されたイチ押しのファミリーカー…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 308 クリーンディーゼルモデル 試乗】洗練されたイチ押しのファミリーカー…島崎七生人PR

これは実話だが、今『307 SW』に乗っているファミリーから、クルマの買い替えで相談されている。ご主人だけでなく奥様も運転するので、扱いやすく快適なクルマがいい。

【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型初公開、ダカール仕様も同時 画像
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【パリモーターショー16】プジョー 3008 新型初公開、ダカール仕様も同時

フランスの自動車大手、プジョーは9月13日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『3008』を初公開すると発表した。新型ダカールレーサー、『3008 DKR』との揃い踏みが実現する。

プジョー 308 が“新顔”に…改良新型の姿をスクープ! 画像
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プジョー 308 が“新顔”に…改良新型の姿をスクープ!

プジョーのCセグメントハッチバック、『308』改良新型の姿をSpyder7がキャッチした。

【プジョー 308 ディーゼル 試乗】ディーゼルスポーツの新しい楽しみ方…中村孝仁 画像
試乗記

【プジョー 308 ディーゼル 試乗】ディーゼルスポーツの新しい楽しみ方…中村孝仁

『308ディーゼル』を以前紹介した時、敢えて1.6リットルと2リットルを分けて考える必要がある、と書いた。それはエンジンの構造によるものだったが、今回は1.6リットルで触れなかったこのクルマの楽しさについて書こうと思う。

プジョー 2008 改良新型を発売…SUVらしさ進化、262万円より 画像
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プジョー 2008 改良新型を発売…SUVらしさ進化、262万円より

プジョー・シトロエン・ジャポンは、SUVの力強さを進化させた、プジョー『2008』の改良新型モデルを9月15日より発売する。

【ダカール17】プジョー、3008 DKR 発表…2連覇目指す 画像
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【ダカール17】プジョー、3008 DKR 発表…2連覇目指す

フランスの自動車大手、プジョーは9月13日、2017年1月に南米で開催されるダカールラリー17に参戦する新型レーシングカー、『3008 DKR』を発表した。

プジョー 2008 がSUVとして進化! 次期型テスト車をスペインで目撃 画像
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プジョー 2008 がSUVとして進化! 次期型テスト車をスペインで目撃

PSAグループとオペルが共同で開発を進めている、プジョーの新型コンパクト・クロスオーバーをスペインで補足した。

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