プジョー・シトロエン・ジャポンは2日、プジョー『207』シリーズのクーペ・カブリオレ『CC』について、新ライオンエンブレムを冠すると共に一部装備をグレードアップし、販売を開始した。
PSAプジョーシトロエンは9日、2011年の欧州EV新車セールスにおいて、トップシェアを獲得したと発表した。
プジョーは12日、2011年1〜12月の世界新車販売の結果を公表した。LCV(小型商用車)やノックダウン生産分を含めた総販売台数は、211万4000台。前年比は1%減と、わずかに減少した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『207』シリーズに「207アーバンムーブ」を設定。230台限定で1月21日から販売を開始する。
プジョーは18日、2012年シーズンの耐久レース参戦を中止すると発表した。6月にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースからも撤退する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのミディアムモデル『308』シリーズに、内外装をスポーティな仕様とした限定車「308スポーティアム」を設定。200台限定で1月12日より発売を開始した。
プジョー『207』の後継車、『208』。同車のブラジルでの予告イベントの様子が12日、ネット上で公開され、再生回数が200万回に迫る人気となっている。
PSAプジョーシトロエンは1日、新型3気筒ガソリンエンジンの生産を開始した。まずはプジョー『207』の後継車、『208』に搭載される。
東京モーターショー11、プジョーのブースでは、『3008 HYbrid4』『RCZ』『508』の3台を展示した。
『3008ハイブリッド4』は最高出力163psを発揮する2.0リットルHDiディーゼルエンジンと、最高出力27kWの電気モーターを組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド量産車」。4輪駆動で、最高出力は200ps、CO2排出量は99g/kmと、100g/kmを切る。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、2012年のシトロエンブランドの国内販売に関して「4000台を計画している」ことを明らかにした。
PSAプジョーシトロエンの取締役会メーンバーでアジア事業本部長を務めるグレゴワール・オリヴィエ氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、「アジア地域への投資を今後も強力に推し進める」との方針を明らかにした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日、『207』など計5車種のバッテリー・マイナスケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、12月1日から公開予定の3D映画「Tintin(タンタン)の冒険/ユニコーン号の秘密」とのブランドコラボレーション・キャンペーンを展開すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは「第42回東京モーターショー2011」に、プジョー『3008ハイブリッド4』などを参考出品すると発表した。