東京ガスは、エネルギー消費量の見える化を中心としたホーム・エネルギー・マネジメントシステム(HEMS)の試行サービスの実証実験を、新築と既築の集合住宅約600戸を対象に、今年度から順次開始する。
東京ガスは、戸建住宅の屋根に設置した集熱部で太陽熱を集め、給湯や暖房に利用する太陽熱利用ガス温水システム『SOLAMO(ソラモ)』シリーズの新製品を7月10日に発売する。
パナソニック、アクセンチュア、オリックスなど9社と藤沢市は、パナソニックが世界に発信する本格的な街まるごと「Fujisawaサスティナブルスマートタウン(SST)」構想実現に向け、共同で事業を検討することで合意した。
東京ガスは、日立エンジニアリング・アンド・サービスなどが出資する庄内風力発電に資本参加した。庄内風力発電が発行する第三者割当増資を引き受け、発行済み株式数の30.2%を取得した。
東京ガスとパナソニックは、家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を共同開発した。新製品は、パナソニックが製造し、東京ガスが4月1日から発売する。
トヨタ、日産、ホンダの自動車メーカー3社と石油・ガス10社の合計13社は13日、燃料電池自動車(FCV)の導入に向け、2015年までに4大都市圏に100か所程度の水素供給インフラを先行整備するとの、共同声明を発表した。
東京ガスは、羽田空港に近い大田区京浜島に水素ステーション「羽田水素ステーション」を建設し、12月15日に開所する。
東京ガスは9日、「天然ガスハイブリッド車」の試作車両を開発したと発表した。
東京ガスは、発電部に横縞形セルスタックを搭載した固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの実証運転を開始した。
東京ガスと市川環境エンジニアリングの子会社であるバイオエナジーは、2010年度から2019年度までの10年間、食品残さ由来バイオガスの都市ガス導管への注入・受入に関する基本契約を締結した。
東京ガスは10日、シェブロン、エクソンモービル、シェルの3社が、西オーストラリア州で推進しているゴーゴン・プロジェクトから、液化天然ガス(LNG)を購入する売買契約とプロジェクトへ参画する権益売買契約をシェブロンと締結した。
東京ガスは、同社経営の天然ガススタンドで販売している天然ガス自動車(CNG)の燃料価格決定の仕組みを10月分請求から改定すると発表した。
民間13社が参加する「水素供給・利用技術研究組合」は4日、第1回総会を開催し、水素供給インフラ・燃料電池自動車(FCV)の本格普及を目指して、活動を開始した。
東京ガスは、同社経営の天然ガススタンドで販売している天然ガス自動車(CNG)用燃料の価格を7月分の請求から値下げすると発表した。
東京ガスは、同社扇島工場(横浜市鶴見区)に、貯蔵能力が世界最大となる25万キロリットルのLNGタンクを1基建設すると発表した。