東京ガスは24日、マレーシアにおいてエネルギー・サービス事業を展開するためガス・マレーシアと合弁企業設立契約を締結した。
三菱重工業は、東京ガスと発電出力1000kWのガスコージェネレーションシステムの新製品を共同で開発した。11月1日から販売開始する。
東京ガスとパナソニックは、家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を共同開発したと発表した。
東京ガスと昭和シェル石油が出資する扇島パワーは、「扇島パワーステーション」の3号機の建設を決定した。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
東京ガスは7月25日、茨城港日立港区内で「日立LNG基地」の建設工事に着手した。2015年度の稼働開始を目指す。
東京ガス、静岡ガス、国際石油開発帝石(INPEX)の3社は22日、保有するLNG基地やパイプライン等のガス供給設備が大規模自然災害等で被災した場合、3社間で接続されているパイプラインを通じて、天然ガスの相互融通を実施することで合意した。
三菱重工業や東芝など日系企業9社は、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環として「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクト」の実証研究を同市で開始した。
旭化成ホームズと大阪ガス、東京ガスは、二世帯住宅で家庭用燃料電池「エネファーム」と、太陽光発電でつくった電気と熱を2世帯間で融通し、光熱費ゼロ、CO2排出量差し引きゼロを実現するシステムを共同開発した。
東京ガスは、経済産業省が推進する「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一つである「横浜市スマートシティプロジェクト」の一環として、集合住宅版スマートハウス実証試験を4月から実施する。
住友商事は、東京ガスの子会社エネルギーアドバンス、タイ石油公社とともに、タイ国立チュラロンコーン大学が再開発を進める商業用地区で、電力・熱供給システム導入に関する事業性調査(FS)を行なうことで同大学と合意した。
東京ガスは、同社が運営している燃料電池自動車(FCEV)向けの「羽田水素ステーション」(東京都大田区)で回収したCO2を、千葉大学が運営する「農林水産省植物工場千葉大学拠点」(千葉県柏市)に12月から供給する。
東京ガスと正興電機製作所は2日、家庭用燃料電池『エネファーム』の運転を停電時にも継続することができる「停電対応システム」を共同開発したと発表した。東京ガスが、停電対応システムを2012年2月から販売する。
東京ガスと東日本旅客鉄道は、環境への取り組み展「第9回ガス&レールウェイ〜親子で知っ得 ガスと鉄道のエコと省エネ〜」を11月に開催する。