アイサンテクノロジーは、自動運転サービスの実現を目指して、愛・地球博記念公園(長久手市)で「園内バスルートでの自動運転バスによる運行」をテーマに、公園利用者の移動手段を想定した実証実験を2月10日から12日までと14日の4日間実施する。
NTTドコモとドコモ・バイクシェアは、中央区とドコモ・バイクシェアが共同で運営する「中央区コミュニティサイクル(シェアサイクル)事業」に、太陽光発電と電気トラック(EVトラック)でシェアサイクルを最適に配置する実証実験を、1月25日から2月16 日まで実施する。
マクニカ、MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会、NTTコミュニケーションズは、みなとみらい21地区で5Gと自動運転MaaS(モビリティアズアサービス)を組み合わせた共同実証実験を実施する。
ZFジャパンとドコマップジャパンは、ZFグループが開発したテレマティクス装置「スカラー エボ パルス」と、ドコマップジャパンの「ドコマップ」を2月から連携すると発表した。
◆「渋滞の先頭が見たい」というユーザーの声きっかけに◆“オンデマンド”で渋滞の状況を画像・映像でユーザーに提供◆渋滞の発生しやすい場所や、これから走る場所の“今”がわかる
そもそもNTTデータは情報技術の会社。だから、てっきり通信関係専門の会社だと思っていたのだが、なんとモノ作りも始めている。それがNTTデータ ザムテクノロジーズという会社で、設立されたのは2020年と新しい。
NTTデータ、ゼンリン、アルプスアルパインの3社は、交通や地域社会問題の解決に向けた協業し、沖縄県にてドライブレコーダーを活用した実証実験を開始すると発表した。
NTTデータ、ヴァレオ、Embotechの3社は、自動駐車ソリューションを提供するため、共同でコンソーシアム「VEN.AI」を結成したと発表した。駐車場自動化ソリューション・プロバイダーを目指す。
NTTアーバンソリューションズは、宮崎市、西日本電信電話(NTT西日本)宮崎支店と、宮崎市でグリーンスローモビリティを活用する次世代型まちづくりを共同で推進するため、連携協定を締結した。
KDDIは、東日本電信電話(NTT東日本)、ティアフォー、成田国際空港と合同で、成田国際空港第1~第3旅客ターミナル間で、ローカル5Gを用いた最大3台の遠隔型自動運転による実証実験を12月15日から開始した。
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、中央復建コンサルタンツと大林組は、交通渋滞抑制に向けた交通量予測モデル作成の見通しが立ったため、大阪・関西万博予定地である夢洲で、工事車両の交通量増大を想定した実証実験を開始した。
建設技術研究所、関東バス、東日本電信電話(NTT東日本)は、11月3~13日の間、杉並区荻窪地域(荻窪駅南側エリア)で、グリーンスローモビリティとスマートフォンアプリを活用するMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験を実施する。
「NTTドコモの5G技術などを使い、3台の自動運転バスを同時に遠隔操作するところが新しい。きょう、自動運転バスで専用道を60km/hで安定して走る姿を体感して、さらなる進化を感じている」
デンソーとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月18日、「車両向けセキュリティ監視サービス」(車両SOCサービス)の提供開始に向けた協業を開始すると発表した。
アイサンテクノロジーは、自動運転サービスの実現に向けて、実運行で再現可能なビジネスモデル構築を目的に、NTTコミュニケーションズを幹事会社とする共同体で10月31日から11月6日まで実証実験を実施する。