NTTドコモとNTTテクノクロスは、NTTの音響信号処理技術を活用し、自動車などの窓ガラス越しでも会話を可能にする「ウインドウスルー会話装置」を11月24日から販売する。
JVCケンウッドは、NTTドコモが11月18日から提供を開始する個人向けサービス「ドコモドライバーズサポート」対応の通信型ドライブレコーダーを、同社と共同開発したと発表した。
NTTドコモは、通信型ドライブレコーダーとスマートフォンアプリを活用して、事故発生時はもちろん、駐車中の異常の通知や危険運転履歴の確認などができる「ドコモドライバーズサポート」を11月18日から提供すると発表した。
NTTドコモは11月5日、竹中工務店とドコモのAI運行バスのシステムを活用した「建設MaaSオンデマンド移動&搬送」実証実験で、貨客混載輸送の検証を大阪市内で実施すると発表した。
NTTドコモは10月30日、「dカーシェア」で提供する「カーシェア」に、トヨタ販売店やトヨタレンタリース店によるカーシェアリングサービス「トヨタシェア」を同日から追加したと発表した。
パイオニアは、同社の先進安全運転支援システム「インテリジェントパイロット」が、沖縄県内で2020年9月下旬から2021年3月下旬(予定)に実施されるタクシーの安全運転支援と配車司令の実証事業に採用されたと発表した。
JR東日本は10月19日、MaaS(モビリティアズアサービス)プラットフォーム「モビリティ・リンケージ・プラットフォーム(MLP)」の地図情報と、ドコモインサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計人口マップ」を連携することで合意したと発表した。
神戸市とNTTドコモおよびドコモ・システムズは、AI搭載通信型スマートドライブレコーダーを活用した市バスの運行モニタリング実証実験を10月12日より開始した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
NTTドコモは9月17日、茨城県大子町、茨城日産自動車とともに2020年10月1日~2021年9月30日まで、AI(人工知能)を活用した乗合タクシー「AI乗合タクシー」とカーシェアリングを組み合わせた実証実験を茨城県大子町で実施すると発表した。
新潟市スマートシティ協議会の代表企業を務めるNTTドコモ新潟支店。NTTドコモからドコモCS新潟支店へ出向し、その活動に携わっているドコモCS新潟支店 法人営業部 主査の齋藤隆氏に新潟市スマートシティについて聞いた。
シーイーシーは8月18日、物流効率化ICTソリューション「ロジプル」を、ドコマップジャパンの提供するGPSを利用した車両位置情報管理システム「ドコマップ」と連携して、同日から提供開始したと発表した。
NTTドコモは8月4日、イトー ヨーカ堂、ユーズとともに、イトーヨーカ堂が運営するショッピングセンター「アリオ葛西」(東京都)と周辺地域を結ぶ無料循環バスの実証実験を9月4日から開始すると発表した。
ニチレキ、NTT東日本、NTTコムウェアの3社は7月28日、AI(人工知能)、IoTを活用して緊急に修繕する必要がある道路を自動的に見出す技術を開発したと発表した。ニチレキが「スマート路面点検サービス」として8月1日から提供開始する。
NTTドコモは7月13日、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」、「MOV」の運営などを展開するモビリティテクノロジーズと提携することで合意したと発表した。MaaSの発展やスマートシティを見据えたデータビジネスや自動運転などでの事業化を検討する。