
【ホンダF1】初優勝の1965年「RA272」が歴史遺産車に…日本自動車殿堂
日本自動車殿堂(JAHFA)は6日、「2020 歴史遺産車」3車等の発表を行ない、そのなかで1965年にホンダがF1で初優勝した際のマシン「ホンダRA272」が歴史遺産車に選ばれた。

【F1】角田裕毅がアルファタウリ・ホンダ 18年型でテスト走行、「本当に楽しめた一日でした」…今後の展開にも注目
現地4日、イタリアのイモラ・サーキットにて、角田裕毅がアルファタウリ・ホンダの“18年型F1マシン”でテスト走行に臨んだ。F1参戦に向けて大切なステップをひとつ踏んだ日本の気鋭、今後の“展開”も注目される。

【F1 エミリア・ロマーニャGP】ホンダ全車が予選トップ10入り…ポールポジションはメルセデスのボッタス
イタリア・イモラサーキットで31日、F1第13戦ロマーニャGPの公式予選が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。ホンダ勢は4台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手で予選を終えた。

【F1】ピエール・ガスリー、2021年もアルファタウリ・ホンダから参戦
28日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているイタリアのチーム「アルファタウリ」が、現レースドライバーであるピエール・ガスリーが来季2021年も引き続き同チームでF1に参戦することを発表した。

【ホンダF1】来季限りでの参戦終了に関して追加説明…レッドブルによる“パワーユニット継承”の「可能性は残っている」
来季2021年限りでのF1参戦終了を発表済みのホンダが16日、メディア向けに追加説明の場を設けた。そのなかで、ホンダのF1パワーユニットをレッドブルが引き継ぐという話について「可能性は残っている」との旨が語られている。

【F1】角田裕毅20歳、アルファタウリでシート合わせ…18年型マシンで11月4日にテスト走行
FIA-F2選手権で活躍中の20歳、角田裕毅(つのだ ゆうき)がF1チーム「アルファタウリ」のファクトリーでシート合わせを行なった。角田は11月4日に2018年型マシンでテスト走行をする。

レッドブルF1ドライバーに挑戦、グランツーリスモSPORTによるタイムアタックイベント開催 10月14日より
レッドブルは、F1に参戦するレッドブル・ホンダのドライバー、マックス・フェルスタッペン選手とアレックス・アルボン選手、F2に参戦する角田裕毅選手に、グランツーリスモSPORTで挑戦できるオンラインイベント「Red Bull Beat The Pro」を10月14日より開催する。
![ホンダ、遅すぎたF1撤退…次はジェット事業?[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1566203.jpg)
ホンダ、遅すぎたF1撤退…次はジェット事業?[新聞ウォッチ]
この週末はトランプ氏がコロナに感染したニュースで世界中が大騒ぎとなったが、モーターファンにとっては、ホンダが自動車レースのF1(フォーミュラワン)から撤退を決めたこともショックが大きかったようだ。

カシオとホンダレーシングが4作目のコラボ、高機能メタルウオッチ発売へ
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」の新製品として、ホンダレーシングとのコラボレーションモデル「EFS-560HR」を10月9日に発売する。

【ホンダF1】来季で参戦終了、八郷社長「“環境”もホンダのDNA。育った人材を振り向けたい」…最後に30年ぶり母国優勝なるか
2日、ホンダは緊急オンライン会見を実施し、F1参戦を来季2021年限りで終了すると発表した。八郷社長が語った理由、その骨子をまとめると「“環境”もホンダのDNA。F1で育った人材を振り向けたい」というところに集約されるが、やはり寂しい決定であることは否定できない。