
進化し続ける小型モビリティ「DIAPASON」、試乗してわかった「共創」の意義とは
ヤマハが新型小型電動プラットフォームDIAPASON C580を市販に向けて進化させており、2026年下期にモニター販売予定。試乗会では現場の声を反映した改良が見られる。

ヤマハの低速EV「DIAPASON」が羽田空港で実証実験、プライベートジェットの手荷物輸送を電動化
ヤマハ発動機と羽田タートルサービス、藤正自販の3社は6月9日より、羽田空港でプライベートジェット向け手荷物輸送サービスの実証実験を開始すると発表した。ヤマハの低速電動車両「DIAPASON(ディアパソン)」を使用する。

ヤマハの「グリスロ」が地域の交通課題解決へ、「九州イノベーションWEEK」出展
ヤマハ発動機は6月4~5日、マリンメッセ福岡(福岡県)で開催される「九州イノベーションWEEK」内の「九州自治体課題解決EXPO」へ出展する。

気分は平安貴族、グリーンスローモビリティ「牛車」で史跡斎宮跡を巡る
一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。

ヤマハ発動機、低速EV「グリスロ」を静岡県磐田市で運行へ…地域交通のモデルケースに
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市のJR御厨駅北口ロータリーと本社間で、従業員の通勤向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)の運行を本格的に開始すると発表した。

浜名湖地域でヤマハ製品を活用、BLUE LAKE Projectと持続可能な地域づくりへ
ヤマハ発動機は、BLUE LAKE Projectと共同で、持続可能な地域づくりに向けた宣言を発表した。この宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用して、地域社会の持続可能性を高めることを目的としている。

ヤマハ発動機、新型電動ゴルフカー2機種を6月発売へ…高性能リチウムイオン電池搭載
ヤマハ発動機は、5人乗り電動ゴルフカーの新製品「G30Es」「G31EPs」を6月に国内市場で発売すると発表した。両製品は今後台湾への投入も計画している。

ブリヂストンのパンクしない次世代タイヤ「AirFree」、富山市の低速モビリティに導入へ
ブリヂストンは、富山県富山市とグリーンスローモビリティ運行事業に関する連携協定を締結したと発表した。

沖縄離島で初、8人乗りの電動カート導入 公共交通のない地域の足に
沖縄県うるま市に拠点を置く電動モビリティメーカーのイメイドは、津堅島において公道仕様電動カート「CV-8」を納車した。これは沖縄県の離島で初めての試みだ。

「こういうのもアリなんだ!」ヤマハの小型特殊車両に可能性を感じる声…東京オートサロン2025
「東京オートサロン2025」においてヤマハ発動機が、さらに装備、カスタマイズを進化させた電動モビリティ「ディアパソン C580 Fork1」と同「Fork2」を展示した。「小型特殊」に分類されるこれらの車両に、SNSでは「ゴツくてカッコ良い」などのコメントが寄せられた。