
ヤマハ発動機の低速モビリティ『YNF-01』にデザインコンセプト賞 独レッドドット
ヤマハ発動機は7月17日、低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード デザインコンセプト2019」を受賞したと発表した。デザインコンセプト部門での受賞は、2017年以来3年連続となる。

【トヨタ APM】東京オリンピック専用の短距離・低速型EV---ラストワンマイル
トヨタ自動車は7月18日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をサポートする専用モビリティ「APM(Accessible People Mover)」を開発したと発表した。

ヤマハ発動機、自動運転OS開発のティアフォーへ追加出資 低速自動運転車両の開発力強化
ヤマハ発動機は7月4日、低速自動運転車両の開発力強化などを目的として、自動運転OS(Autoware)の開発などに取り組むティアフォーへの追加出資を決定した。

低速自動運転車両、ヤマハ発動機が実証実験 7月より磐田市で
ヤマハ発動機は、低速自動運転車両の実証実験を7月より2年間の予定で、静岡県磐田市に開業予定のJR御厨駅周辺で実施すると発表した。

帝人、高機能素材搭載の低速EVを国内初公開へ…人とくるまのテクノロジー2019
帝人グループは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、帝人の高機能素材を搭載した豪AEV社の低速EVを国内初公開する。

ヤマハ発動機、FC搭載の電動小型低速車両での公道実証を輪島市で実施へ
ヤマハ発動機は、燃料電池を搭載したプロトタイプ車両「YG-M FC」による公道実証を、4月18日から24日まで石川県輪島市内で実施すると発表した。

大阪城公園で自動運転、低速モビリティを使った実証実験を実施へ
関西電力、損保ジャパン日本興亜は3月14日、大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業検討チーム」が募集していた「大阪城公園における実証事業」として、『iino』を活用した移動空間サービスに関する実証実験を3月17日から3月21日まで実施すると発表した。

自動車の停止時・低速走行時の騒音測定方法、JISで制定---電動車時代に対応
経済産業省は2月20日、停止時・低速走行時の自動車騒音測定方法のJISを制定すると発表した。

ゴルフカートをベースに自動運転、ヤマハの低速モビリティに試乗してみた…CES 2019
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。

マクニカ、自動運転開発用に低速EVを発売へ
マクニカおよびヤマハモーターパワープロダクツ(YMPC)、ティアフォーの3社は、自動運転プラットフォーム搭載電動小型低速車両「アカデミックパックPRO」を1月16日より発売すると発表した。