【マツダ CX-3 試乗】新旧比較で感じた、静粛性の大きな違い…高山正寛
2015年2月に発表してからわずか“11ヶ月”という短い期間で商品改良を行ったマツダのコンパクトクロスオーバーカー『CX-3』。昨今のマツダは常に“攻めの姿勢”を取り続けることで好調な販売だけでなくブランド評価も高くなっていることは今更説明の必要もない。
【アウディ A4 海外試乗】静けさは A6 に匹敵、新プラットフォームが活きている…大谷達也
フルモデルチェンジを受けて4世代目(前身のアウディ80から数えると8世代目)に生まれ変わったアウディ『A4』の国際試乗会がイタリア・ベニス近郊で催された。
【スマート フォーフォー 試乗】フォーツー ほどの個性は感じられない…中村孝仁
独自の立ち位置を持つスマート『フォーツー』に対し、先代もそうだったように何かとプラットフォームを共有しないと成り立たない『フォーフォー』。それが宿命であり、個性や独自性を感じさせない点だろう。
【トヨタ プリウス 試乗】プリウスという名が付いた別のクルマ…中村孝仁
新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
【VW ポロ ブルーモーション 試乗】燃費、装備ふくめ今ベストバイの ポロ…青山尚暉
2015年秋から限定300台で発売されている『ポロ ブルーモーション』に試乗した。パワーユニットは3気筒の1リットルターボ、95ps、16.3kgm。つまり、1リットルにして標準車の1.2リットルターボの5ps増しで、トルクは同一。
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】乗れば分かる、低重心パッケージの効用…千葉匠
「低重心パッケージ」と言うけれど、全高は先代より20mm低いだけだし、フロア基準面は10mm下がっただけ。運転手しか乗っていないときに、それはどれだけ効果があるのか…? そんな疑問は、新型『プリウス』に乗ると雲散霧消してしまう。
【フィアット 500X 試乗】乗り味はだいぶプリミティブ…中村孝仁
フィアットブランドとして最新かつ最高の安全装備を搭載したという『500X』。しかし、その走りの味付けはかなりプリミティブなものだった。
【VW シャラン 試乗】プラットフォームに古さを感じるがパッケージングはさすが…青山尚暉
2011年の日本導入から4年、VWの7人乗り大型ミニバンの『シャラン』が新しくなった。
【ポルシェ カイエンS E-ハイブリッド 試乗】400馬力オーバーでもジェントルなポルシェ…山崎元裕
『パナメーラS E-ハイブリッド』とともに、現在ポルシェが販売している、もう一台のプラグインハイブリッド車=PHEVが、この『カイエンS E-ハイブリッド』だ。
【メルセデスベンツ Aクラス 試乗】いったいどこが変わったの?と思ったら…中村孝仁
残念ながら、メルセデス『A180』の発表会に行けなかった。何でも生パフュームが見れたそうだ。残念! それだけ大々的にやるからにはさぞや大きく変わったと思っていたが、実物を見て少々肩透かしを食らった。
