西尾張三菱自動車販売は、9月10日にポートメッセなごやで開幕した「名古屋キャンピングカーフェア2022」で、「新型アウトランダー E:ポップ」を初公開。日本初のポップアップルーフを備えた車中泊仕様の三菱『アウトランダー PHEV』となる。
話題のキャンピングカーやトレーラーが集結する「名古屋キャンピングカーフェア」が9月10日、ポートメッセなごやで開幕した。11日まで。
9月3日(土)・4日(日)の両日、静岡県富士宮市のキャンプ場「ふもとっぱら」にて、三菱自動車が主催するアウトドアイベント「スターキャンプ2022」が開催された。
三菱自動車は8月31日、岡山県岡山市と災害時協力協定を締結した。PHEVは“走る蓄電池”とも言われる。三菱自動車は、災害時に停電が起きた場合にPHEVで、被災地・避難所などに駆け付ける協定を各地の自治体と結んでいる。
◆ガソリンタンクの大型化によりエンジン併用時の航続を延ばす ◆ツインモーター4WDに三菱独自の「S-AWC」 ◆新世代の「ダイナミックシールド」
三菱『アウトランダーPHEV』は三菱らしさをより求めて走りやS-WADの性能強化、そしてキーとなった3列シートなどを強みとして開発された。そこで開発責任者になぜそこにこだわったのか、話を聞いた。
三菱『アウトランダーPHEV』が売れている。2021年度販売台数が6267台と、プラグインハイブリッドの銘柄別国内販売において第1位を獲得した。そこで開発責任者に今回の開発にあたり重視したポイントなどについて話を聞いた。
波乗りを終えてサーフボードを抱えながら、砂浜をひとりの女性が近づいてくる。この女性こそ今回、三菱『アウトランダー PHEV』のテスターとして選ばれた、サーフ系YoutuberのKANANさんだ。
アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジを成功に導いた三菱自動車工業 製品開発本部 C&Dセグメント・チーフ・ビークル・エンジニア 本多謙太郎氏に話を聞いた。
三菱自動車は6月30日、『アウトランダーPHEV』のナビゲーションシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年12月10日から2022年5月26日に製造された7812台。
三菱自動車は、6月29日から7月1日までポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 名古屋」および、7月5日までハイブリドッドで開催されるオンライン展示会に出展、『アウトランダー』に搭載した新技術を紹介する。
5月14日に有明ガーデン(東京都江東区)にて初開催した「レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会」。最新の電動車が並ぶ中、今回の試乗車の中で唯一のPHEV(プラグインハイブリッド)となったのが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』だ。
「人とクルマのテクノロジー展2022」に出展する三菱自動車は、新型「アウトランダーPHEV」に関する技術展示をメインとしていた。各種技術について説明員も配置されているが、ポスター展示の前には受話器とタブレットが設置してあった。
三菱自動車は、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展、『アウトランダー』に搭載した新技術を紹介する。
三菱自動車は4月11日、自動車アセスメント(JNCAP)「自動車安全性能2021」にて、『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルが最高評価「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。