
BMW、新型『3シリーズ』のロングホイールベース仕様をインド発売…全長5mに迫る
BMWは、新型『3シリーズ』のロングホイールベース仕様をインド市場で発売した。

ホンダ、インド生産の『エレベイト』世界販売10万台達成 日本ではWR-Vとして販売
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、同社のグローバルSUVモデル『エレベイト』(日本名:『WR-V』)の世界累計販売台数が10万台を突破したと発表した。この成功は国内市場と海外市場の両方で達成されたものだ。

スズキの経営成績は好調! 鈴木社長の今後の考えとは?…2月の有料会員記事ランキング
2025年2月1~26日の期間の有料会員記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、スズキが新しい中期経営計画を発表した記事でした。このほか、日産やホンダなど国内メーカーの動きから、プジョーなど国外メーカーまで幅広いニュースがランクインしました。

スズキ、インド4番目の工場稼働…年産能力は260万台に拡大
スズキのインド子会社のマルチスズキは、カルコダ工場での生産を開始したと発表した。これにより、同社のインド国内における年間生産能力が260万台に拡大することとなった。

イード、「インドモーターショー2025」現地取材レポートを発表~インドが目指すマルチパワートレインと電動化、車内付加価値とカスタム志向~
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月18日~21日にインド・デリーで開催された「インドモーターショー2025」の調査レポートを発表しました。

トヨタ『ランドクルーザー300』インド版が登場!グレードは「GR-S」と「ZX」の2つのみ
トヨタ自動車のインド部門は、『ランドクルーザー300』の予約受付を開始したと発表した。70年以上の伝統を受け継ぐランドクルーザー300は、トヨタの技術力の粋を集めた究極の表現であり、高級志向のユーザーとオフロード愛好家の期待に応える一台となっている。

タタ、EVのインド販売が20万台突破…発売5年で達成
インドの自動車メーカー大手のタタモーターズは、電気自動車部門「タタEV」の電気自動車の累計販売台数が20万台を突破したと発表した。

スズキ社長「お客様の本当に必要とするものをスズキらしいやり方で開発」…2030年度に売上収益8兆円
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。
![スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2085619.jpg)
スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

日本導入予定のBYDの新型電動SUV『シーライオン7』、インドは1か月で1000台の予約
BYDのインド部門は、新型電動SUV『SEALION 7』の価格を発表した。この車両は1月に開催されたバーラト・モビリティ・グローバルエキスポ2025で初公開され、同時に予約受付も開始されていた。