
イード、「インドモーターショー2025」現地取材レポートを発表~インドが目指すマルチパワートレインと電動化、車内付加価値とカスタム志向~
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月18日~21日にインド・デリーで開催された「インドモーターショー2025」の調査レポートを発表しました。

トヨタ『ランドクルーザー300』インド版が登場!グレードは「GR-S」と「ZX」の2つのみ
トヨタ自動車のインド部門は、『ランドクルーザー300』の予約受付を開始したと発表した。70年以上の伝統を受け継ぐランドクルーザー300は、トヨタの技術力の粋を集めた究極の表現であり、高級志向のユーザーとオフロード愛好家の期待に応える一台となっている。

タタ、EVのインド販売が20万台突破…発売5年で達成
インドの自動車メーカー大手のタタモーターズは、電気自動車部門「タタEV」の電気自動車の累計販売台数が20万台を突破したと発表した。

スズキ社長「お客様の本当に必要とするものをスズキらしいやり方で開発」…2030年度に売上収益8兆円
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。
![スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2085619.jpg)
スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

日本導入予定のBYDの新型電動SUV『シーライオン7』、インドは1か月で1000台の予約
BYDのインド部門は、新型電動SUV『SEALION 7』の価格を発表した。この車両は1月に開催されたバーラト・モビリティ・グローバルエキスポ2025で初公開され、同時に予約受付も開始されていた。

村田製作所、インドに新工場設立へ…2026年度の本格稼働めざす
村田製作所は、インド子会社のMurata Electronics (India) Private Limitedが、インド南部のタミルナドゥ州ワンハブチェンナイ工業団地内に新工場を設立する契約を締結したと発表した。

タタ、2027年までにEV充電インフラを倍増、インドで40万基に拡大へ
タタモーターズは、子会社のTATA.evがインド国内の充電インフラを大幅に拡充すると発表した。同社は20万台以上のEV販売実績を背景に、2027年までに充電ポイント数を現在の2倍以上となる40万基以上に増やすという意欲的な目標を掲げている。

トヨタ、インドに追加投資…年産10万台の新工場建設へ
トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、インド・カルナータカ州で開幕した「インベスト・カルナータカ2025グローバル投資家会議」に参加し、同州への追加投資を発表した。

トヨタ、インドのエネルギー自立に向けフレックス燃料の『プリウスPHEV』など環境車を提案
トヨタ自動車のインド法人のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、2月11~14日にデリーで開催されるインドエネルギーウィーク2025に参加し、多様なクリーンエネルギー技術を展示している。