ヒョンデ、インド主力SUV『クレタ』を改良…新グレードと機能をアップグレード
ヒョンデのインド部門は、同社の主力中型SUV『クレタ』に新グレードと機能アップグレードを導入したと発表した。クレタはインド市場で累計販売台数120万台を突破し、同社の象徴的ブランドとしての地位を確立している。
タタ、インド初の水素トラックの試験運行開始…燃料電池と水素エンジンの2種類
タタ・モーターズは、インド初となる水素駆動の大型トラックの試験運行を開始した。この画期的な取り組みは、インドが掲げる2070年までのネットゼロ排出目標達成に向けた重要な一歩となる。
ホンダ、インドで「Honda SENSING」搭載車5万台突破…MT車にもADAS搭載
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、先進運転支援システム(ADAS)を搭載した車両の販売台数が5万台を突破したと発表した。
マルチスズキの小型トラック『スーパーキャリー』、印セグメント初のESP搭載
スズキのインド子会社のマルチスズキは、小型トラック『スーパーキャリー』に、セグメントで初めてESP(電子制御安定装置)を搭載したと発表した。
BMW、新型『3シリーズ』のロングホイールベース仕様をインド発売…全長5mに迫る
BMWは、新型『3シリーズ』のロングホイールベース仕様をインド市場で発売した。
ホンダ、インド生産の『エレベイト』世界販売10万台達成 日本ではWR-Vとして販売
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、同社のグローバルSUVモデル『エレベイト』(日本名:『WR-V』)の世界累計販売台数が10万台を突破したと発表した。この成功は国内市場と海外市場の両方で達成されたものだ。
スズキの経営成績は好調! 鈴木社長の今後の考えとは?…2月の有料会員記事ランキング
2025年2月1~26日の期間の有料会員記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、スズキが新しい中期経営計画を発表した記事でした。このほか、日産やホンダなど国内メーカーの動きから、プジョーなど国外メーカーまで幅広いニュースがランクインしました。
スズキ、インド4番目の工場稼働…年産能力は260万台に拡大
スズキのインド子会社のマルチスズキは、カルコダ工場での生産を開始したと発表した。これにより、同社のインド国内における年間生産能力が260万台に拡大することとなった。
イード、「インドモーターショー2025」現地取材レポートを発表~インドが目指すマルチパワートレインと電動化、車内付加価値とカスタム志向~
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月18日~21日にインド・デリーで開催された「インドモーターショー2025」の調査レポートを発表しました。
トヨタ『ランドクルーザー300』インド版が登場!グレードは「GR-S」と「ZX」の2つのみ
トヨタ自動車のインド部門は、『ランドクルーザー300』の予約受付を開始したと発表した。70年以上の伝統を受け継ぐランドクルーザー300は、トヨタの技術力の粋を集めた究極の表現であり、高級志向のユーザーとオフロード愛好家の期待に応える一台となっている。
