
【ベンガルール通信 その19】スタートアップはインド社会に変化をもたらすのか
◆インド・スタートアップ界に暗雲
◆社会インフラ的サービスにおける4つの成長段階
◆最終段階まできたが、従来型のビジネスモデルに逆戻り

◆終了◆8/26 「今のインド」モビリティの実態セミナー(第1回)~ゼンリンデータコム~
株式会社イードは、「今のインド」モビリティの実態・セミナーシリーズ~第1回 ゼンリンデータコム~を8月26日(金)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費22,000円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。

【ベンガルール通信 その18】インドは "グローバル" の道場だ
南インドより、ナマスカーラ!
一国としては圧倒的な市場規模があることのみでも挑戦する理由は十分、今から検討を始めて事業化する頃には中国を抜いて世界一になっている。

【ベンガルール通信 その17】 それぞれの移動・通勤事情と求められる戦略性
ベンガルールから南西に伸びる国道をちょうど1時間ほどいった距離に、日系OEMを中心に自動車関連事業者が集積する工業団地がある。都心から数十キロの道のりは、平日の日中、普通に流れている状態で所要1時間。

【ベンガルール通信 その16】インドEV元年、見えていた「兆し」は明らかな「実績」へ
日本と同じく4月より新年度のインド、これまで紹介してきた様々な「兆し」が明らかな「実績」として現れ始めている。
2022年3月期のEV販売数は43万台に至った。2021年は終わってみれば “インドEV元年”…

【ベンガルール通信 その15】 安全性と信頼性の問題
3月の声を聴き、ジリジリとした日差しを痛くすら感じるようになってきた。

【ベンガルール通信 その14】 新規事業のスピード感と競争環境
2年前の全土ロックダウン以来、何もかもが取り寄せ可能になり、特に都市部の消費者にとっての買い物環境が大きく変わったことは何度か伝えている。だがふと思い返すと、この2年の間にも「この分野」は大きく変化・進化している。

【ベンガルール通信 その13】 進む庶民の足の電動化、インドらしいウルトラC
庶民の日常の足、公共交通の要である路線バスの電動化がベンガルールでも始まった。

【ベンガルール通信 その12】 市場が生まれる前兆と実感とその実態
インド情勢に関しては珍しく(?)好意的・積極的な報道が目に留まった。12月7日付け「日系の7割、事業拡大に意欲 インド断トツ首位、ジェトロ調査」という見出し、8月から9月に掛けて行われた「2021年度海外進出日系企業実態調査(全世界編)」が元ソースのようだ。

【ベンガルール通信 その11】インドのキャッチコピー “Incredible India”のビジネス事例
数か月に渡る一連のお祭りがクライマックスを迎えた10月下旬の金曜日、有名俳優の訃報が突如、舞い込んできた。かつてCovid禍に伴うロックダウンの際も、毎度、この手の緊急連絡網としてはWhatsAppのグループチャットが最も有効に機能する。