BMWグループとタタが合弁設立、SDV:ソフト定義自動車向けソリューション開発へ

BMWグループとタタテクノロジーズが自動車ソフトウェアとビジネスITソリューションの開発を目的とした合弁会社の設立で合意
  • BMWグループとタタテクノロジーズが自動車ソフトウェアとビジネスITソリューションの開発を目的とした合弁会社の設立で合意

BMWグループタタテクノロジーズは、自動車ソフトウェアとビジネスITソリューションの開発を目的としたジョイントベンチャー(JV)の設立に合意した。

このJVは、BMWグループの高級車向けにソフトウェア定義車(SDV)ソリューションを提供し、ビジネスITのデジタル変革を推進する。

JVは当初100名の従業員で運営を開始し、今後数年間で4桁の従業員数に増加することを目指している。また、BMWグループの世界的なソフトウェアおよびITハブのネットワークの一部となる予定である。


《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集