
自動車整備工場でADAS搭載車両への対応進む…福祉車両は過半数が「整備不可」
自動車メンテナンス受託管理のナルネットコミュニケーションズは、自動車整備工場を対象としたアンケート調査を実施。先進運転支援システム搭載車両への対応は進んでいるものの、福祉車両の整備には対応できない工場が多い状況が明らかになった。

【ダイハツ ハイゼット&アトレー 新型】特装車13機種を展開、福祉車両は車いす乗車スペースを拡大
ダイハツは、軽商用車『ハイゼットカーゴ』『ハイゼットトラック』『アトレー』をベースとした特装車、福祉車両を12月20日より発売した。

レバー式とアクセルリング式…どちらがいいか? マツダMX-30 手動運転装置
9日、マツダは下肢障碍者向けのドライビングシステムを搭載した「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle(MX-30 SeDV)の予約受注開始を発表した。特徴はアクセルがハンドルに一体化されたUIだ。

マツダ MX-30 に手動運転装置…開発責任者「家族と同じクルマで遠くへ」
マツダは12月9日、電気自動車(EV)などの『MX-30』シリーズに、足の不自由な人が手動運転装置でドライブを楽しめる「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)」(SeDV)を設定したと発表した。

両足だけで運転可能なフィットe:HEVも登場…ホンダ福祉車両試乗会
本田技研工業(ホンダ)とホンダアクセスは12月3日、Hondaの福祉の様々な取り組みを紹介し、実際に体感できるメディア向けの福祉車両試乗・体験会イベントを開催した。
![ホンダの価値は製品の形だけでは決まらない…福祉領域に力を入れる理由[Hondaハート Joy for Everyone] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1690099.jpg)
ホンダの価値は製品の形だけでは決まらない…福祉領域に力を入れる理由[Hondaハート Joy for Everyone]
ホンダは11月9日から30日まで、東京南青山の本社ビル内「ウェルカムプラザ青山」にて、「Hondaハート Joy for Everyone」というイベントを開催。主に福祉車両や関連の取り組みについての体験展示が行われている。

ホンダが福祉体験型イベントを開催 11月9-30日にウエルカムプラザで
ホンダは、同社の福祉に関する様々な取り組みを紹介し、実際に体感してもらうイベント「HondaハートJoy for Everyone」を、11月9日から30日までホンダウエルカムプラザ青山にて開催する。

両足だけで車を運転できる…ホンダ フィットe:HEV 用の補助装置を発売
ホンダアクセスは、両上肢の不自由な人が両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」を、ホンダ『フィットe:HEV』に新たに架装可能とし、全国のホンダカーズにて11月4日に発売する。

ダイハツ ムーヴ 一部改良…パノラマモニター対応カメラ装備の特別仕様を設定
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』(昇降シート車)、軽乗用車『ミラトコット』を一部改良し、9月1日から販売を開始した。

スズキ『エブリイ』一部仕様変更…安全装備充実や利便性向上など
スズキは、軽商用車『エブリイ』と軽乗用車『エブリイワゴン』を一部仕様変更して9月13日より発売する。