ローラーチームは、イタリア最大のキャンピングカーメーカー。フィアット『デュカト』をベースにした『ZEFIRO(ゼフィーロ) 285TL』は、日本で作られたものとは違った趣を放つ、ラグジュアリーな1台だ。
オーバーランダーといえば、ピックアップトラックをベースにしたり、ルーフトップテントや大型のオーニングを備えたものが多い中、レクビィの『ホビクル オーバーランダーW』はやや異色な存在。東京キャンピングカーショー2023でも話題をさらった。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
ダイレクトカーズが「東京キャンピングカーショー2023」で公開した新モデルは、トヨタ『ハイエース』ワゴンGLをベースにした3ナンバー、5人乗りモデル。多彩なアレンジが魅力の『雅 Quint(クイント)』だ。
ケイワークスといえば所有欲を満たすラグジュアリーなキャンピングカーで知られるビルダー。「東京キャンピングカーショー2023」でお披露目した『エクスクルーシブ ミニ バード』も軽自動車ベースながら、その質感の高さは目を見張るものだった。
デルタリンクは7月1日に東京ビッグサイトで開幕した「東京キャンピングカーショー2023」で、フィアット『デュカト』をベースにした2つの新モデルを発表した。
自動車ニュースサイト『レスポンス』はこのほど、ウェブサイト上で行った、トヨタ『ハイエース』の次期型についてのアンケートを集計。乗り心地の向上と安全装備の進化を求める声が多かった。
トイファクトリーは、1台の車両を多方面&多目的に活用できる、マルチパーパスモビリティ『MARU MOBI(マルモビ)』を6月30日に初公開、同社が本社を置く岐阜県可児市に新規納入する。
ルノー日産が販売するLCV(商用バン)、ルノー『マスター』/日産『NV400』の次期型プロトタイプをこれまでで最も鮮明にカメラが捉えた。次期型は燃料電池システムの搭載や、BEVモデルの大幅性能向上が見込まれているという。
DHLジャパンは6月27日、日本における脱炭素化へ向けたCO2排出量削減の取り組みとして、2023年中にEVトラック19台を追加導入すると発表した。
カーメイトは、アシストグリップに取り付ける商用車向けスマートフォンホルダー2種の販売を開始した。
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日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15日~18日の4日間にわたって東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催されている。日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など、東京消防庁が所有する最新の消防車両が展示された。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは6月9日、インドで最も燃費の良いエントリーレベルの商用車、新型ハッチバックの『ツアーH1』を発表した。
商用車のカスタムパーツを専門とするDIYパーツ工房「Dotsubo(ドツボ)」はモーターキャンプEXPO2023に出展。ダイハツ『ハイゼットカーゴ』をベースにしたデモカーを公開した。