
スズキのベーシック商用車「TOUR」シリーズ、販売50万台達成…インド
スズキのインド子会社のマルチスズキは、商用車シリーズ「TOUR」が、インド国内での販売台数50万台を達成した、と発表した。

ルノーの「エアロバン」、EVは航続460kmの新基準達成…『マスター』新型は今春欧州発売
ルノーグループは今春欧州で発売予定の大型商用バン、ルノー『マスター』(Renault Master)新型が、1回の充電で460kmの航続を達成した、と発表した。欧州商用EVの航続の新基準を打ち立てるという。

軽バンなのに輸入車! 佐川急便と共同開発した『ASF2.0』はこれまでの商用EVと何が違う?
ポルシェやメルセデス・ベンツなど高価な輸入車が多数参加したJAIA(日本自動車輸入組合)試乗会の会場で、ASF2.0は異彩を放つ存在であった。

ダイハツが商用車協業「CJPT」から脱退
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。

日産初の大型商用EV、航続は460km…『インタースター』新型を欧州発表
日産自動車(Nissan)の欧州部門は2月7日、大型商用車の『インタースター』新型を発表した。内燃エンジン車に加えて、日産の大型商用車で初のEV『インタースターe』が設定されている。
![[15秒で分かる]トヨタ『プロボックス』カスタム…ベースに選ばれる理由 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1978576.jpg)
[15秒で分かる]トヨタ『プロボックス』カスタム…ベースに選ばれる理由
東京オートサロン2024に多数のカスタム『プロボックス』が出展された。「プロボックス」は元がプレーンデザインかつ安価なため手を加えやすく、カスタムパーツも豊富なため、ベースモデルとして注目を集めている。

ハイエース用とジムニー用のカースピーカー取り付けパーツ、パイオニアが発売
パイオニアからトヨタ『ハイエース』専用インナーバッフル[UD-K5314](税込み価格7700円)とスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』専用カースピーカー取付キット[UD-K127](税込み価格6050円)が新発売。

ハイエースの車内に木の温もりを、オリジナルシフトノブ「アシグリップエース」登場
ハイエース・ランドクルーザー専門店を展開するフレックスは、2024年2月3日より、ガレージブランドasimocraftsと共同開発した『ハイエース』専用のオリジナルシフトノブ「アシグリップエース シフトノブ」を発売する。

日産、新型軽商用EV『クリッパーEV』発売へ…航続距離最大180km
日産自動車は、軽商用EVバン『クリッパーEV』を2月12日より発売すると発表した。

勢い止まらない商用車の雄、『プロボックス』カスタム7台!…東京オートサロン2024
普段乗用車を愛用しているユーザーにはちょっと意外に思うかも知れないが、カスタムベースとして商用車は人気。中でも手ごろな価格&サイズ感でプロボックスはさまざまなカスタムビルダーが手がけるベースになっている。その手法を見ていくこととしよう。