トヨタ自動車の欧州部門は11月15日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発表した。トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、EV版も用意される。
VWの主力商用バン『トランスポーター』の次期型プロトタイプを、初めてスクープすることに成功した。日本には正規輸入されていないためあまり馴染みのないモデルだが、キャンピングカーのベース車両として愛好家に知られる存在だ。
ルノーグループ(Renault Group)は11月7日、大型商用バンのルノー『マスター』の新型を11月21日、フランスで開幕する商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開すると発表した。マスターは、『カングー』の兄貴分にあたる大型商用車だ。
トヨタはジャパンモビリティショー2023にワンボックスバンの将来を見据えた『KAYOIBAKO』を出展した。そのデザインはもしかしたら将来の『ハイエース』あたりを想起させるかもしれないので、内外装、カラーのデザイナーにこだわりについて話を聞いた。
フォルクスワーゲンは11月2日、大型商用バン『クラフター』(Volkswagen Crafter)の改良新型のティザースケッチを公開した。デジタルコックピットなど、インテリアに電動ミニバン『ID.Buzz』のモチーフを取り入れるという。
アルパインマーケティングは、アルパイン製「Xプレミアムサウンドスピーカー」シリーズを取付ける日産『キャラバン』(E26系)専用スペーサーを11月中旬より発売する。
◆今注目のアーティスト「Luby Sparks」の大阪・名古屋ツアーに『キャラバン AUTECH』が仲間入り ◆プライベートユースのニーズが高まる商用バン、見た目も室内も上質にこだわり抜いたAUTECHモデル ◆快適な乗り心地と新設計の2.4Lディーゼルエンジンの力強い走りで使い勝手も抜群
ダイムラートラック(Daimler Truck)は10月31日、EVトラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」が、米国で認証を取得した、と発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックを、米国市場で販売する予定だ。
トヨタのミニバンやSUVを製造するトヨタ車体は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日)で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに出展。
HWエレクトロは10月26日、ジャパンモビリティショー2023にて、軽商用EVのコンセプトカー『PUZZLE(パズル)』のコンセプトカーを初公開した。新車種パズルは2024年末~2025年春の発売を目指している。
トヨタ車体は、10月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2023」で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに、コンセプトカー3台とレストア車1台を出展する。
プジョー(Peugeot)は10月23日、商用EVの『パートナー』の改良新型を欧州で発表した。EVパワートレインの改良により、航続は最大330kmと、従来よりもおよそ18%向上している。
フォロフライは、「ジャパンモビリティショー2023」にて、1トンクラスEVバン『F1バン』の4シーターモデル『F1バンS4』を初公開する。
トヨタ車体は、10月25日から11月5日まで東京ビッグサイトにて開催されるジャパンモビリティショー2023において、"すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに、コンセプトカー3台とレストア1台を出展する。
ステランティス(Stellantis)は10月9日、プジョー、シトロエン、フィアットなど傘下の6ブランドの新型商用車を10月23日に初公開すると発表した。