
メルセデスベンツの商用EVに次期型、航続475km…2023年2月実車発表へ
メルセデスベンツは11月30日、商用EVの『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の次期型を、2023年2月にワールドプレミアすると発表した。

キャンピングカーベース車両、フィアット『デュカト』発売…価格は512万5000円より
ステランティスジャパンは、「フィアットプロフェッショナル」ブランドの商用車『デュカト』2022年モデル(シリーズ8)を発表、キャンピングカーのベース車両として12月1日より販売を開始した。

ベルギー大使館、過去最大級の「経済ミッション」を前に会見、自動車産業や新エネルギーなどについても言及
在日ベルギー大使館は12月1日、同大使館で「ベルギー経済ミッション」についての記者会見を開き、同ミッションの意義などについて説明。日本とベルギーとの経済・学術分野での協力強化を目指すことを示した。

多用途小型商用EV『エレモ』、コネクテッドサービスを来春リリース…物流効率化や災害支援
電気自動車(EV)ベンチャーのHW ELECTROは、独自のコネクテッドサービス基盤「HW ELECTROプラットフォームサービス」を2023年春にリリースすると発表。それに先立ち同サービスに関する紹介動画を公開した。

日本車にもあった“カングー的”なクルマ?『AD MAX』とは【懐かしのカーカタログ】
来年には日本市場でも登場という新型ルノー『カングー』は気になるところ。そんなタイミングで、今回は過去にあったカングー的なクルマの代表格、日産『AD MAX』を振り返ってみたい。

真っ赤なVW『ID. Buzz』は家電のサービス車両…商用版を引き渡し
◆ドイツなど欧州5か国で移動家電サービス車両として活用
◆1回の充電での航続はシリーズ最長の425km
◆後席がなく乗車定員は2名または3名

キャラバン AUTECHは趣味でも仕事でも強い味方! プロカメラマンが証明するその実力PR
◆「普通車から乗り換えても違和感はない」走りと快適性
◆制約乗り越えこだわりを詰め込んだ内外装 、撮影機材とSUPフィッシングの道具を積み込んでも余裕あり
◆ワーケーションやエクストリーム出社に活躍すること間違いなし

プロボックスをワイルドにカスタム、マグネットウッドデカールやグリルガード登場
車両販売・カスタムカー製作のカーストック(愛知県小牧市)は、トヨタ『プロボックス』用マグネットウッドデカールなど、各種カスタムパーツを11月より正式リリースした。

配送EVを効率的に充電、CO2排出量の15%削減を確認 富士通
富士通は「フリートマネジメントオプティマイゼーション(FMO)」を活用したデジタルコラボレーションの実証で、フリート事業者の電気自動車(EV)充電によるCO2排出量を15%削減できたことを確認した。富士通が10月26日に発表した。

トラックのデザインに最も重要なものとは、デザイナーが語る『eキャンター』の哲学
9月末にドイツで開催された商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」で、世界的トラックメーカーであるダイムラートラックの日本人デザイナーに直撃。トラックのデザインとは何かを聞いた。