
【ルノー カングー 新型試乗】「商用車っぽい」けど実際使いやすいの?…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「パン屋さんみたいなカングーは、ふつうに使っても使いやすいの?」である。

ルノーの「エアロバン」、燃料電池車設定へ…全パワートレイン対応の新型『マスター』
ルノーグループ(Renault Group)は、大型商用バンのルノー『マスター』新型に近い将来、燃料電池車を設定すると発表した。

【三菱 ミニキャブEV 改良新型】EVバン10年以上のデータが示す最適解、だが欲を言えば…?
三菱自動車が改良新型『ミニキャブEV』を発表した。年内、12月21日から販売が開始される。新型は、現行『ミニキャブMiEV』の改良モデルで、荷室が広がったこと、航続距離が180km(WLTC)に伸びたことなど実用面での改良が特徴だ。

内燃エンジン車をEV化改造、シトロエンやプジョーの既存商用車にレトロフィット…2024年からフランスで
ステランティス(Stellantis)は11月22日、内燃エンジン車をEVに改造する「e-RETROFIT」サービスを導入すると、商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で発表した。2024年後半から、フランスでLCV(小型商用車)を対象に行う予定だ。

フィアット『デュカト』のEV、改良新型は航続30%拡大…日本導入は?
フィアット(Fiat)は11月21日、大型商用バンの『デュカト』のEV『Eデュカト』の改良新型を、フランスで開幕した商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開した。デュカトは日本市場にも導入されているが、EV版の導入に関する発表はない。

ルノーから「エアロバン」登場、EVは空力効果で航続410kmに…『マスター』新型
ルノーグループ(Renault Group)は11月21日、大型商用バンのルノー『マスター』の新型を、フランスで開幕した商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で初公開した。

その名は「ベントー」、ルノーの超コンパクト電動カーゴ 11月21日発表
ルノーグループ(Renault Group)のモビライズ(Mobilize)は11月17日、超コンパクトな電動商用車、『ベントー』を11月21日、フランスで開幕する商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」に展示すると発表した。カーゴボックスを備えた100%エレクトリックのマイクロバンだ。

やっぱりスゴイ! 職人の相棒トヨタ『ハイエース』を徹底取材
特集はトヨタ『ハイエース』。私たちの生活を支えてくれる土木工事、建設業などの職人たちの車といえばコレだ。乗用としても人気が上昇中だが、本領を発揮しているのはヘビーに使い込まれた“現場”のハイエースだ。

欧州最大、トヨタの新型商用車は全長6m超…フィアット『デュカト』と兄弟
トヨタ自動車の欧州部門は11月15日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発表した。トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、EV版も用意される。

最大9人乗りのBEVバン登場か!? VW『トランスポーター』次期型を初スクープ
VWの主力商用バン『トランスポーター』の次期型プロトタイプを、初めてスクープすることに成功した。日本には正規輸入されていないためあまり馴染みのないモデルだが、キャンピングカーのベース車両として愛好家に知られる存在だ。