
メルセデスベンツの次世代高級ミニバン、『VLS』と『VLE』として市販化へ
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開し、同車が将来の新型車『VLS』を示唆していると発表した。

ビュイックの電動ミニバン『GL8』、中国で最も厳格な衝突試験をクリア
中国汽研で実施された業界初のMPV三列目連続衝突試験において、新エネルギーMPVで、GMのビュイックブランドの『GL8』がオール優秀成績で合格し、MPV三列目安全衝突の新記録を樹立した。

8人乗りのフォルクスワーゲン登場! 選択肢広がるミニバン『マルチバン』
フォルクスワーゲン商用車は、ミニバン『マルチバン』シリーズに8人乗りバージョンを追加すると発表した。これにより既存の5人乗り、6人乗り、7人乗りに加え、さらに選択肢が広がることになる。

その名も『オプカングー』カングー×ペットでオシャレに乗りこなす相棒的なデモカー登場
2025年も盛況のうちに幕を閉じた「ルノー カングー ジャンボリー 2025」。前日からあいにくの雨模様ではあったが、多くのカングーオーナーが元気に集まった。メインステージを遠くから囲むように、多くのブースが会場に華を添える。その中で目を引いたのはトーヨータイヤで、ホワイトレターの人気を復活させた「OPEN COUNTRY」(オープンカントリー)をラインナップするタイヤメーカーだ。

堂々デザインのミニバン『カーニバル』、デュアル12.3インチディスプレイやVIP装備満載に
ヒョンデ傘下のキアは、ミニバン『カーニバル』の2026年モデルを米国で発表した。2026年型カーニバルは最新テクノロジーと高級装備を備え、ベースグレードのLX FWDモデルは3万6990ドルからの設定となる。

露ラーダのミニバン『ラルグス』、工場移転1年で生産5万台達成
ロシアの自動車ブランドのラーダは、小型ミニバン『ラルグス』の5万台目の車両が、イジェフスク工場からラインオフしたと発表した。

三菱の大ヒットモデル『エクスパンダー』、人気のサイズそのままに大幅改良
三菱自動車は、インドネシアにおいて、改良新型『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』を発表した。

カングー限定車も発表! カングージャンボリー2025は1200台オーバーが集結
「オフ会」なんて言葉を耳にするようになって久しいが、いつの時代もクルマ好きは大好きなクルマに乗って集まることが多いようだ。

ホンダ『ステップワゴン』装備充実の新グレードに高評価!SNSでは「ワクワクゲート」復活を望む声今も
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』の新グレード「AIR EX」と「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を発売した。SNSでは「新色のブルーパールいいな」「Airの仕様がスパーダ並になったのナイス」など様々な声が上がっている。

レイズ ホムラが魅せる“足元美学”クルマの印象を変えるスポークマジックとは?
富士スピードウェイで開催されたレイズファンミーティング2025(4月20日)。その名の通りレイズファンが一堂に会する一大ミーティングだ。エントリー車の中からホムラ装着車両に注目した。