
EVで復活したフィアット『トポリーノ』、ドイツの自動車デザイン賞を受賞
フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。

ヒョンデのコンパクトEV『インスター』、日本導入を正式発表…2025年春
Hyundai Mobility Japanは11月8日、横浜のHyundai Customer Experience Centerで「Hyundai Biz. Day」を開催し、コンパクトEV『インスター』の日本導入を正式に発表した。

【フィアット 600e 新型試乗】おい、ちょっとこれ、なんかプジョーじゃん?…中村孝仁
フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。

リーンモビリティと台湾の中華汽車、超小型EV生産で提携…グローバル展開へ
リーンモビリティは11月1日、台湾の自動車メーカー中華汽車工業股份有限公司と、都市型小型EV『Lean3(リーン3)』のアセンブリ委託に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。

スズキが考える理想の小型ハッチバックを追求した『バレーノ』【懐かしのカーカタログ】
初代『バレーノ』が日本市場にお目見えしたのは2016年3月。前年のジュネーブショーで「iK-2」の名で「iM-4」(後の『イグニス』)とともに登場、インドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で生産が開始された。

充電150回、1万7000km:『ホンダe』長距離レポート…試乗記ランキング 10月
注目のクルマに試乗し、インプレッションをお伝えするレスポンス試乗記、その10月分を独自ポイントによるランキング形式で紹介する。
1位は『ホンダ e』のロングドライブテストに関する記事。

300万円を切る初めての輸入EVが日本発売、BYD『ドルフィン』に100台限定
BYDは11月1日、EV『ドルフィン』の日本導入1周年を記念し、300万円を切る価格の限定モデルを含む3つの新バリエーションを発売した。

「カッコ良すぎる!」「イマイチ好きになれない」プジョー『208』一新したデザインに賛否両論
ステランティスジャパンが10月24日、プジョーの改良新型『208』を発売。欧州で発表されてから3か月での日本デビューとなった。

ちょい乗りで新体験、有村架純さんも推す…日産ノート e-POWER 乗りステーション
日産自動車は、11月1日から11月6日まで、『ノート e-POWER』で半径3.3km以内の行きたい場所まで自由に乗れるサービス「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を東京の渋谷・代々木上原エリアの2か所で期間限定でオープンする。

ホンダ『フィット』モデルチェンジ早ければ2025年か…10月のスクープまとめ
10月の新型車スクープに関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。10月のランキングでは、ホンダ『フィット』が1位。トヨタ『カローラ』がフルモデルチェンジトヨタ『スターレット』復活なども注目された。