
ホンダやBMWなど7社が参画、北米の新EV充電ネットワークが始動
北米における高出力EV充電ネットワークの構築を目指す共同事業で、BMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツ、ステランティスの7つの自動車メーカーが参加している「IONNA」は、規制当局からの承認を受け、正式に運営を開始した。(2月10日発表)

燃料電池車の生産能力拡大、商用車8車種に…ステランティス
ステランティス(Stellantis)は、水素燃料電池を搭載する商用車の生産能力を拡大すると発表した。中型バンと大型バンの自社生産をフランスとポーランドで開始し、ゼロエミッション車のラインナップを強化している。

【アバルト 500e 新型試乗】擬似エンジンサウンドが痛快か?というと…中村孝仁
イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。

次世代自動車コックピットにAI搭載へ、開発を加速…ステランティス
ステランティス(Stellantis)は1月24日、自動車向けAI(人工知能)を手がけるクラウドメイド社を買収すると発表した。同社の人工知能フレームワーク、機械学習モデル、知的財産権、特許を取得する予定だ。

ジープにも搭載へ、航続800kmの次世代大型EV向け車台発表…ステランティス
ステランティスは、次世代のD/EセグメントEV向け車台「STLAラージ」を発表した。この車台は、エネルギーや充電効率、ビークルダイナミクス、オフロード走行などにおいて、セグメントをリードする性能を追求している。

ステランティス、2024年中に新型車7台を日本へ、ランチア導入は? アジアパシフィックCOO初来日で語る
年明け早々、都下のステランティス・ジャパン本社にインド・アジア太平洋知地域担当COOのアシュワニ・ムッパサニ氏が来日し、プレス向けにラウンドテーブル会見を行った。

世界初の仮想コックピットは実車と同様に作動、ステランティスが開発…CES 2024でデモへ
ステランティス(Stellantis)は1月9日、世界初の仮想コックピットプラットフォームを開発した、と発表した。CES 2024では、共同開発パートナーのBlackBerryのブースで、デモを行う。

シトロエン『C5 X』に特別仕様車、シックな外装と明るい内装のコントラスト
ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV『C5 X』に特別仕様車「ヒプノス(HYPNOS)プラグインハイブリッド」を設定し、1月5日より販売を開始した。価格は682万円。

【アルファロメオ トナーレPHEV 新型試乗】アルファロメオの再定義が必要なのか?…中村孝仁
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。

フィアット『パンダ』、現行型のライフサイクル延長へ…ハイブリッドの販売が好調
ステランティスは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』(Fiat Panda)現行型のライフサイクルを延長し、次期モデルの登場まで、イタリア・ポミリアーノ工場での生産を継続すると発表した。