
ジープにも搭載へ、航続800kmの次世代大型EV向け車台発表…ステランティス
ステランティスは、次世代のD/EセグメントEV向け車台「STLAラージ」を発表した。この車台は、エネルギーや充電効率、ビークルダイナミクス、オフロード走行などにおいて、セグメントをリードする性能を追求している。

ステランティス、2024年中に新型車7台を日本へ、ランチア導入は? アジアパシフィックCOO初来日で語る
年明け早々、都下のステランティス・ジャパン本社にインド・アジア太平洋知地域担当COOのアシュワニ・ムッパサニ氏が来日し、プレス向けにラウンドテーブル会見を行った。

世界初の仮想コックピットは実車と同様に作動、ステランティスが開発…CES 2024でデモへ
ステランティス(Stellantis)は1月9日、世界初の仮想コックピットプラットフォームを開発した、と発表した。CES 2024では、共同開発パートナーのBlackBerryのブースで、デモを行う。

シトロエン『C5 X』に特別仕様車、シックな外装と明るい内装のコントラスト
ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV『C5 X』に特別仕様車「ヒプノス(HYPNOS)プラグインハイブリッド」を設定し、1月5日より販売を開始した。価格は682万円。

【アルファロメオ トナーレPHEV 新型試乗】アルファロメオの再定義が必要なのか?…中村孝仁
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。

フィアット『パンダ』、現行型のライフサイクル延長へ…ハイブリッドの販売が好調
ステランティスは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』(Fiat Panda)現行型のライフサイクルを延長し、次期モデルの登場まで、イタリア・ポミリアーノ工場での生産を継続すると発表した。

DSの新型車は航続700km以上、2024年内に生産開始へ…次世代EV向け車台を初搭載
ステランティス(Stellantis)は、DSブランドに次世代EV向け車台「STLAミディアム」を初搭載し、このDSの新型車を2024年第4四半期(10~12月)から、イタリア・メルフィ工場で生産すると発表した。

EVバッテリーを5分で交換、給油と同じ感覚で航続延ばす…フィアット500eで開始へ
フィアットの小型EV『500e』のバッテリーを、5分で交換し航続を延ばすプログラムを、フィアットが属するステランティス(Stellantis)が2024年に欧州で開始する。

内燃エンジン車をEV化改造、シトロエンやプジョーの既存商用車にレトロフィット…2024年からフランスで
ステランティス(Stellantis)は11月22日、内燃エンジン車をEVに改造する「e-RETROFIT」サービスを導入すると、商用モビリティショー「SOLUTRANS 2023」で発表した。2024年後半から、フランスでLCV(小型商用車)を対象に行う予定だ。

プジョー 2008 改良新型発売、表情を一新したコンパクトSUV…価格は419万8000円より
ステランティスジャパンは10月24日、新世代デザインを採用したプジョーのコンパクトSUV『2008』改良新型を発売した。