
【アバルト 695トリブート 131ラリー 新型試乗】「うるさい、乗り心地悪い、快適でない」最高の一台…中村孝仁
何でも全世界でたったの695台。日本向けの割り当ては、右ハンドル、左ハンドル各100台の合計200台だそうである。なわけで、多分もう無いかもしれない。ただ、この限定仕様はともかくとして、アバルト695がどんなクルマかをここではご紹介したいと思う。

デビューから60周年のアバルト『595』、伝統と進化の先には?
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。

テインが全長調整式車高調「FLEX Z」に適合追加…アバルト595、プリウス、アトレー
サスペンションの専門メーカー、テインが、全長調整式車高調「FLEX Z」(フレックス ゼット)にアバルト『595』(312142T)用、トヨタ『プリウス』(ZVW55)用、ダイハツ『アトレー』(S700W)用の適合車種ラインナップを追加した。

アバルト 595 用サンペンション、HKSが「VIITS」発売…サーキットスペックで往復も自走
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)が欧州車向け「VIITS サスペンション」ラインナップにABARTH 595用を追加。

アバルト 595 用スペシャルマフラー、HKS「VIITS エキゾースト」が登場
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)が欧州車向け「VIITS エキゾースト」ラインナップにアバルト『595』用を追加した。

アバルト『695ペッレ』100台限定で発売…ブラウンレザーシート、ABARTHロゴ入りBonaventuraトートバッグを設定
ステランティスジャパンは、アバルトの高性能スポーツモデル『695コンペティツィオーネ』に特別仕様車『695ペッレ』を設定し、6月23日より100台限定で発売する。

WRC最強マシンをオマージュ、アバルト『695トリビュート 131ラリー』200台限定で発売
ステランティスジャパンは、世界ラリー選手権(WRC)で活躍した『131ラリー』にインスピレーションを得た限定車、アバルト『695 トリビュート 131ラリー』を6月16日より発売する。価格は517万円。

アバルト初のEVを仮想体験、「メタバース・ストア」を開設…まずはイタリアから
◆VRヘッドセットや専用ハードウェアなどは不要
◆155hpモーター搭載で0~100km/h加速は7秒
◆アバルトのガソリンエンジンのサウンドを再現

アバルト 500e にオープン設定、『500e カブリオレ』の写真を公開
◆ガラス製リアウインドウ付きの電動開閉式ソフトトップ
◆キャビン内のサウンドを演出する「Key On-Off」システム
◆頂点に立つグレード「ツーリズモ」を設定

アバルトのEV『500e』ラインナップ、頂点に「ツーリズモ」を設定…欧州仕様
◆専用の18インチアルミホイールやアルカンターラ内装
◆モーターは最大出力155hpに強化
◆アバルトのガソリンエンジン音を再現するサウンドジェネレーター