
コンチネンタル、タイヤ原料に米もみ殻灰を活用---持続可能な素材比率を40%以上へ
コンチネンタルは7月8日、タイヤ生産における持続可能素材の活用を拡大すると発表した。

話題の“新世代ワーゲンバス”が日本仕様で初披露! クルマ好き注目の4ブースを振り返る…東京アウトドアショー2025
アウトドアギアからアウトドアで活躍するクルマ&パーツまで、幅広い展示を集めた「東京アウトドアショー2025」が千葉の幕張メッセで6月27日から29日まで開催された。そこで自動車メーカーやパーツメーカーも数多く出展したので、編集部注目の4ブースを紹介する。

コンチネンタル、超高性能タイヤ市場で躍進…世界販売シェア52%に到達
コンチネンタルが超高性能(UHP)タイヤ市場での地位を大幅に強化している。同社は2019年から2024年の5年間で、世界の乗用車・軽トラック向けUHPタイヤの販売を約15ポイント増加させた。

コンチネンタルタイヤのチェコ工場、国際持続可能性認証を取得
コンチネンタルは、チェコ共和国オトロコヴィツェのタイヤ工場が、国際持続可能性・炭素認証(ISCC)PLUS持続可能性認証を取得したと発表した。

コンチネンタルの仏タイヤ工場、国際持続可能性認証を取得
コンチネンタルのフランス・サルグミーヌ工場が、国際持続可能性・炭素認証(ISCC)PLUSの持続可能性認証を取得した。

ルノー『5 E-Techエレクトリック』、コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤ純正装着
コンチネンタルは、ルノーの新型EV、ルノー『5 E-Techエレクトリック』に、コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤが純正装着されると発表した。

コンチネンタル、タイヤ生産で再生可能・リサイクル素材比率を拡大…2030年に40%超目標
コンチネンタルは、タイヤ生産における再生可能・リサイクル素材の使用比率を拡大すると発表した。2024年に平均26%だった同比率を、2025年には2-3ポイント向上させる計画だ。

コンチネンタル、インドのトラック・バス用ラジアルタイヤ事業から撤退
コンチネンタルは、インドにおけるトラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)事業から撤退すると発表した。

コンチネンタル、「TOC Europe 2025」出展へ デジタル技術と高性能タイヤで港湾の環境負荷低減
コンチネンタルは、6月17~19日にオランダ・ロッテルダムで開催される「TOC Europe 2025」に、港湾ターミナル向けに特別開発されたタイヤなどのソリューションを出展する。

コンチネンタル、天然ゴム栽培の持続可能性向上プロジェクトを3年延長
コンチネンタルは、ドイツ国際協力公社(GIZ)と共同で実施している天然ゴム栽培の持続可能性向上プロジェクトを3年間延長すると発表した。