◆フロントパネル内にプロパイロットなどのセンサーを配置 ◆新開発のEV専用プラットフォーム ◆優れた空力特性が航続の拡大に直結
熱を増すSUV市場に世界的な電動化の潮流が加わり、各メーカーから電動SUVが登場している。EVのみを展開するテスラの他、メルセデスベンツやアウディ、日産などはSUVから電動化戦略を展開する。
日産ブースには、日産初のクロスオーバーEV「日産 アリア」、「フェアレディZ プロトタイプ」といったこれから発売が期待されるモデルはもちろん、今の時代ならではの気になるコンセプトモデルも展示されていた。
日産自動車はクリスマスに向け、『リーフ』と『アリア』のボディラインをイメージした雪の結晶のペーパーオーナメントを作成できるテンプレートを公開した。
日産『アリア』のインテリアは、エクステリアと同様に、ジャパニーズDNAを感じさせるデザインを採用。それは照明などにも気が配られているという。そこで、インテリアデザイナーに具体的にどういう思いでデザインしたのかについて話を聞いた。
日産自動車の欧州法人は10月30日、発表されたばかりのフル電動クーペクロスオーバー『アリア』の初期生産車(複数)が欧州に上陸した、と発表した。
フルEVのSUV、日産『アリア』は、新しい世代の日産のSUVを作る、日産を背負って立つ次世代車、既存のクルマではない新たなジャンルを切り開く存在のクルマを意識してデザインしたものだという。
日産自動車は9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、新型クロスオーバーEV『アリア』を中国初公開した。
日産が社内向けに開催したALL NISSAN MEETING。ライブ配信によって一般にも公開されたが、その中でデザインの今後の方向性も示唆されたので、まとめてみたい。
日産自動車は、8月よりスタートした新しいブランドコミュニケーションにおける新TVCMの第2弾「やっちゃえ NISSAN ハマっちゃう篇」の放映を9月11日より開始する。
日産自動車は、9月26日から開催される北京モーターショーにて、新型クロスオーバーEV『アリア』を中国市場に披露する。
日産に続き、この秋にホンダがEVの国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグ、Dセグ、SUVのEVが国内にも投入が増えている。モデル3発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。
8月1日より横浜みなとみらい21地区にオープンした日産の体験型エンターテイメント施設「ニッサン パビリオン」では、体験型コンテンツを通じ日産のEVや自動運転技術など未来のモビリティ社会を描いている。
日産自動車は、8月1日から10月23日までの期間限定で、未来のモビリティ社会を体験できるエンターテインメント施設「ニッサンパビリオン」を横浜市のみなとみらい21地区にオープンする。
日産『アリア』は、これまで『リーフ』を通じ培ってきたEV技術を惜しみなく注ぎ込んだクロスオーバーSUVタイプの完全EVだ。新たに開発されたEV専用プラットフォームに最新の四輪駆動システム「e-4ORCE」を搭載している。