パナソニック オートモーティブシステムズは5月26日、大画面ウインドシールドヘッドアップディスプレイ(WS HUD)が日産自動車のEV「アリア」に採用されたと発表した。
日産のブースは「アリア」と「サクラ」が1台ずつの展示で、決して大きくないスペースだが、業界関係者に溢れていた。
日産自動車の欧州部門は5月24日、EVの『アリア』(Nissan Ariya)が北極から南極までを走破する2万7000km以上のチャレンジを行うと発表した。
日産自動車は、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展、最新の電動化技術や運転支援技術を紹介する。新型軽EVの 『サクラ』を展示予定だ。
ゼンリンは4月27日、同社の「3D高精度地図データ(HDマップ)」が日産自動車が販売するクロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の高速道路走行時の運転をサポートする運転支援技術「プロパイロット2.0」に採用されたと発表した。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
日産自動車は4月25日、VR(Virtual Reality)・メタバース上で体験できる「日産アリアとめぐる環境ツアー」の一般公開を開始した。
日産自動車は、『日産アリア』と『ニッサンパビリオン』がドイツの「iFデザインアワード」を受賞したと発表した。
日産自動車は4月7日、新型クロスオーバーEV『アリア』が、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」をプロダクトデザインカテゴリーで受賞したと発表した。日産の受賞は今回で7度目となる。
日産自動車は、新型クロスオーバーEV『アリア』B6グレードの発売を5月12日に延期すると発表した。
日産自動車は1日、オンライン入社式を実施。615人の新入社員が、配属先の各事業所や自宅から参加した。式は入社1、2年目の社員を中心とした若手社員8人が企画し、EV「アリア」を通じて、業務の内容を紹介。意見交換も行い、会社への理解を深めた。
豊田合成が開発したLED発光エンブレムが、日産自動車のクロスオーバーEV『アリア』に採用された。
ジェイテクトの「JFOPS4採用第2世代内製MCU(モーターコントロールユニット)搭載電動パワーステアリング(EPS)」と「電気自動車(EV)駆動モーター冷却・潤滑用 電動オイルポンプ(EOP)」が、日産自動車の新型EV『アリア』に採用された。
日産自動車は、『ブレない、揺れない』がキーワードの新たな電動化技術『e-4ORCE』に焦点を当てた、『e-4ORCE ラジコン体験イベント』を3月18~21日に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)にて開催する。
日産自動車は、新型『アリア』に搭載される電動駆動4輪制御技術を体感できる「e-4ORCE ラジコンカー」を開発。3月18日より日産グローバル本社ギャラリーで公開する。