時代がサクラ/eKに追いついた…石井昌道【日本カーオブザイヤー2022-2023】
電気自動車が環境負荷低減でもっとも効果的なのは、街中など低速域で効率がいいことであり、理想的なシティコミューターでもある。そういった使われ方の多い軽自動車とはマッチングが良く、しかも日本の乗用車の約4割を占めるので大きな環境負荷低減が期待できる。
子育て世代の軽自動車、総合満足度トップは『N-BOX』、利用率は『ワゴンR』
こどもりびんぐが展開するリサーチ事業シルミル研究所は、Webコンテンツ「こどもリサーチ」にて軽自動車に関する調査を実施。ホンダ『N-BOX』が総合満足度1位となった。
世界が驚く軽EVのサクラ/eK…諸星陽一【日本カーオブザイヤー2022-2023】
日産サクラ、三菱eKクロスEVは軽自動車としては必要十分な航続距離を与えられたうえで、エンジン車を凌駕する動力性能とハンドリング性能を獲得した。
気持ちをサクラ/eKの「質」が後押し…飯田裕子【日本カーオブザイヤー2022-2023】
軽自動車もEVもすべての自動車ユーザーのニーズを叶えるものではない。しかし“個人”の“日々”の移動を自宅充電で手軽に賄う理想を叶える一台。EVや軽の選択になかなか割り切れない気持ちを移動の質(走りや内装や装備)の向上がさらに後押ししてくれそう。
日産サクラとeKクロスEV、「今年の車」三冠達成[新聞ウォッチ]
自動車評論家らの選考委員60人の投票で選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、軽自動車の電気自動車(EV)の日産自動車『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』に決定。1980年に同賞が創設されて以来、軽自動車が受賞するのは初めてのことだそうだ。
サクラ/eKのダイナミックな走りに驚く…九島辰也【日本カーオブザイヤー2022-2023】
高効率をもっとも必要とする軽自動車においてEVは効率的ではないと思われていたのを覆しました。パッケージング、走り、省エネの部分で成功していると言えます。特にダイナミックな走りには驚かされました。
軽自動車とBEVは相性がよい…岡本幸一郎【日本カーオブザイヤー2022-2023】
今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。日産/三菱の兄弟車は「K CAR オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。
サクラ/eKはBEV所有のハードルを下げた…青山尚暉【日本カーオブザイヤー2022-2023】
43回目の開催となる今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。
【株価】ホンダが反落、商用車先行のEV戦略打ち出すも失速
日経平均株価は前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落。米国景気の悪化に対する警戒感から、リスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄が売られた。
ホンダ、新型軽商用EVを2024年春に発売…目標価格は100万円台、N-VANがベース
ホンダは12月7日、軽商用車『N-VAN』をベースとした、新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売すると発表した。
