
気持ちをサクラ/eKの「質」が後押し…飯田裕子【日本カーオブザイヤー2022-2023】
軽自動車もEVもすべての自動車ユーザーのニーズを叶えるものではない。しかし“個人”の“日々”の移動を自宅充電で手軽に賄う理想を叶える一台。EVや軽の選択になかなか割り切れない気持ちを移動の質(走りや内装や装備)の向上がさらに後押ししてくれそう。
![日産サクラとeKクロスEV、「今年の車」三冠達成[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1828117.jpg)
日産サクラとeKクロスEV、「今年の車」三冠達成[新聞ウォッチ]
自動車評論家らの選考委員60人の投票で選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、軽自動車の電気自動車(EV)の日産自動車『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』に決定。1980年に同賞が創設されて以来、軽自動車が受賞するのは初めてのことだそうだ。

サクラ/eKのダイナミックな走りに驚く…九島辰也【日本カーオブザイヤー2022-2023】
高効率をもっとも必要とする軽自動車においてEVは効率的ではないと思われていたのを覆しました。パッケージング、走り、省エネの部分で成功していると言えます。特にダイナミックな走りには驚かされました。

軽自動車とBEVは相性がよい…岡本幸一郎【日本カーオブザイヤー2022-2023】
今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。日産/三菱の兄弟車は「K CAR オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。

サクラ/eKはBEV所有のハードルを下げた…青山尚暉【日本カーオブザイヤー2022-2023】
43回目の開催となる今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。

【株価】ホンダが反落、商用車先行のEV戦略打ち出すも失速
日経平均株価は前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落。米国景気の悪化に対する警戒感から、リスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄が売られた。

ホンダ、新型軽商用EVを2024年春に発売…目標価格は100万円台、N-VANがベース
ホンダは12月7日、軽商用車『N-VAN』をベースとした、新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売すると発表した。

鉄チンルックの軽/商用バン向けビンテージアルミ、「XTREME-J JOURNEY」発売へ
エムエルジェイは、SUV/クロカン用アルミホイール「XTREME-J」シリーズに軽/商用バン向けの新商品「JOURNEY(ジャーニー)」を追加し、2023年1月より順次発売する。

ホンダ N-BOX、3か月連続で新車販売総合トップ 11月車名別
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は12月6日、2022年11月の通称名別新車販売台数(速報)を発表。1万7474台を販売したホンダ『N-BOX』が3か月連続トップとなった。

N-BOX強し、タントを寄せ付けず6か月連続トップ…軽自動車販売11月車名別
全国軽自動車協会連合会は12月6日、2022年11月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比12.9%増の1万7474台を販売し、6か月連続トップとなった。