
グランプリはダイハツ『ハイゼットトラック』が受賞…オートカラーアウォード2022
一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)はオートカラーアウォード2022を開催し、ダイハツ『ハイゼットトラック』がグランプリを獲得。ホンダ『HAWK11』が特別賞を獲得した。
![カラーデザイン車、グランプリはハイゼットトラック、HAWK11は特別賞[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1830327.jpg)
カラーデザイン車、グランプリはハイゼットトラック、HAWK11は特別賞[新聞ウォッチ]
その年の最も魅力的な色彩のモビリティを選ぶ「オートカラーアウォード2022」(主催・日本流行色協会)の最終審査会が、東京・江東区の東京国際交流館「プラザ平成」内で行われた。

経済的な負担を変えずに進化させたアルト…渡辺陽一郎【日本カーオブザイヤー2022-2023】
アルトは全高を立体駐車場が使いやすい1525mmに抑え、良好な視界で運転しやすく、後席にも十分な空間があって4名乗車も可能だ。衝突被害軽減ブレーキやサイド&カーテンエアバッグも標準装着して、Aの価格を94万3800円に抑えた。

日本を代表するに相応しいサクラ/eK…中谷明彦【日本カーオブザイヤー2022-2023】
BEVとしての高い完成度と信頼性を実現し、現在のインフラにベストマッチするバランスで軽自動車の走行性能と可能性を飛躍的に高めていて、日本を代表するに相応しい存在となった。

サクラ/eKはガソリンスタンドが減る時代の足…松田秀士【日本カーオブザイヤー2022-2023】
評価で迷ったのはシビック e:HEVとサクラ/eKクロスEVの2車種。日産の他2台も素晴らしかった。最終的に決め手としたのは、地方の足ともいえる軽自動車のジャンルで、ガソリンスタンドが年々減少する中……

DIYで昭和レトロな軽トラに変身、キャリイトラック用キットパーツ発売
夢久(ムーク)は、スズキ『キャリイトラック』を昭和レトロ感あふれる軽トラにカスタムできるキットパーツ「ムークキャブ コンプリートキット」およびコンプリートカーの販売を開始した。

3人に2人が「興味あり」も、製品化には高いハードル…電動軽キャンピングカーアンケート
自動車ニュースサイト「レスポンス」はこのほど、Webサイト上で行った軽自動車ベースの電動キャンピングカーについてのアンケートを集計。66.7%が「興味あり」と回答し、期待の高まりを感じさせる結果となった。

黄色いナンバープレートを誇れるサクラ/eK…御堀直嗣【日本カーオブザイヤー2022-2023】
サクラとeKクロスEVは、性能・装備・価格といったあらゆる面で調和がとれており、黄色いナンバープレートを誇りに思える電気自動車である。

時代がサクラ/eKに追いついた…石井昌道【日本カーオブザイヤー2022-2023】
電気自動車が環境負荷低減でもっとも効果的なのは、街中など低速域で効率がいいことであり、理想的なシティコミューターでもある。そういった使われ方の多い軽自動車とはマッチングが良く、しかも日本の乗用車の約4割を占めるので大きな環境負荷低減が期待できる。

子育て世代の軽自動車、総合満足度トップは『N-BOX』、利用率は『ワゴンR』
こどもりびんぐが展開するリサーチ事業シルミル研究所は、Webコンテンツ「こどもリサーチ」にて軽自動車に関する調査を実施。ホンダ『N-BOX』が総合満足度1位となった。