【ダイハツ『コペン』発表】アブレダブルシール・ターボチャージャー
『コペン』のエンジンは1機種、「JB-DET」型659cc直列4気筒DOHCターボ。駆動方式はFFだ。エンジン本体はすでに同社の『ムーヴ』などにも搭載されているものだが、コペンのものはターボなどの補器類、チューニングが従来型とは異なっている。
【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
走りの性能とともに『コペン』の大きな魅力となっているのは、何といってもその内外装デザインだろう。エクステリアはダイハツが「ティアドロップシェイプ」と命名した、なだらかなラウンドシェイプ。アウディ『TT』、日産『フィガロ』に似たシルエットで、非常に高い質感を持つ。
【ダイハツ『コペン』発表】軽自動車唯一のコンバーチブル、デビュー
第35回東京モーターショーに参考出品されて人気を集めた軽オープン2シータースポーツ、ダイハツ『コペン』がついに発売された。コンセプトは「アクティブトップ・コンパクトオープン」。車名はCompactのCとOpenをくっつけた造語だ。
スバル『サンバー』の特装車---低床プラス幌が付きます
富士重工業は、スバル『サンバー』の特装車シリーズに、低床式幌付コンテナ車を設定して10日から発売した。
ダイハツ今度は走行性能、安全性能アップのマイナーチェンジなのに値下げへ!!
ダイハツ工業は、小型乗用車『アトレー7』をマイナーチェンジするとともに、小型商用車『ハイゼット グランカーゴ』を一部改良して4日から発売した。
頼みの綱は今でも『ekワゴン』、三菱の国内生産プラスに転じる!!
三菱自動車工業が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比7.0%増5万8949台となり、3カ月ぶりにプラスとなった。北米向け輸出や国内で軽自動車『eKワゴン』の販売が好調なため。
かなり売れてます---三菱『eKワゴン』の累計受注台数が10万台を突破
三菱自動車工業は21日、軽乗用車『eKワゴン』の累計受注台数が5月18日で10万台を突破したと発表した。同モデルは、シンプルでベーシックなデザインなどきめこまかな配慮が好評でスズキ『ワゴンR』」やホンダ『ライフ』に次ぐ人気車になった。
スズキ『ジムニー』にブラック&シルバーでスポーティな特別仕様
スズキは、本格4WD機構を搭載した軽乗用車『ジムニー』に、特別仕様車「ワイルドウインド」を設定して16日から発売した。車体色や内装色にスポーティーなイメージの専用色を配している。価格は5MTが140万円、4ATが149万8000円。
仕事車としての機能を最大限に拡大---スズキ『キャリィ』をマイナーチェンジ
スズキは、軽トラックの『キャリイ』を大幅に改良し、16日から発売した。荷台を新設計し一層広く扱いやすいタイプにするなど、仕事車としての機能を大幅に向上させた。軽トラック中、最長となる荷台が特徴。価格は55万5000円から94万6000円。
三菱『eKワゴン』は“黒”で攻める
三菱自動車工業は8日『eKワゴン』に特別仕様車「ブラックインテリア・エディション」を設定し発売した。インテリアをブラック基調にまとめたほか、外観はチタン調塗装のパーツを採用するなど精悍さを強調した。
