
【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。

【プリウス vs シビック vs MX-30】スペック比較…PHEVとしてのプリウスの立ち位置とは
2023年3月15日に販売を開始したトヨタ『プリウス』のプラグインハイブリッド車(PHEV、Zグレード)。トヨタを代表する高性能ハイブリッド車のプリウスは、人気の車種だが、PHEVとしての立ち位置を調べてみよう。

【ATTO 3 vs MX-30 EV】スペック比較…同価格帯の両者、差はどこで出るか?
2023年1月31日に発売されたBYD『ATTO 3』は、同社の日本向けモデル第一段となるミドルサイズSUVのBEV。既に海外ではシェアを広げているが、国内ではあまり馴染みがないモデルだ。日本進出にあたり、国内モデルといかに競争するかというのが注目となる。

「ロータリー、今でしょ!」往年のマツダ『RX-8』に乗って見えたエンジンが生き残る道
今どきプッシュスターターでないステアリングコラムにつくスタータースイッチを捻る。冷間時にも関わらずエンジンはすぐに目覚め、コロコロと独特なサウンドを奏でる。

【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】内燃機関に「未来はある」…諸星陽一
2019年の東京モーターショーで世界初公開されたマツダ『MX-30』。当初からロータリーエンジンを使ったシリーズハイブリッドモデルの設定がアナウンスされていたが、ようやくその現物に乗った。

疑問と実態:マツダの電動化戦略…なぜマルチソリューションを選ぶのか
2023年末、マツダが『MX-30REV』、『CX-60 PHEV』の説明会を開催した。車両の試乗もある説明会だったが、狙いは同社電動化戦略とグローバルEV発売までのロードマップの説明でもあった。

毎年恒例、勝手に選ぶ「イワサダ賞2023」大賞は王道の一台!そして「エキパイとの決別」【岩貞るみこの人道車医】
しかし、今回、私が歳をとったせいか、プリウスが時代の流れを読み切ったせいか、初めて、次のクルマ、これにしよっかなと思っちゃったのである。

マツダ MX-30 ロータリーEVに、SCSKの「QINeS-BSW」が採用
・マツダがSCSKの「QINeS-BSW」を採用
・電動駆動ユニット開発の内製化を推進
・MX-30 ロータリーEVに適用

納車までもう待てない、でも初期不良は避けたいよね…土曜ニュースランキング
今週(12月8~14日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの納車待ちについて。依然として半導体不足の影響もあるが、顧客の流出は防ぎたいところだろう。

【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】航続およそ770km、実質300万円台前半から。これが「真打ち」だ…中村孝仁
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。