「ロータリーエンジン」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。マツダの「RX-7」や「RX-8」、あるいは「コスモ」。コアなファンなら、1991年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たした「787B」などが出てくるかもしれない。
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-30』を商品改良し、9月4日より予約受付を開始した。発売は10月下旬を予定している。
マツダ(Mazda)の米国部門は7月28日、小型電動SUV『MX-30 EV』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。
マツダは6月6日、ルマン24時間レースに合わせて開催したテーマ展示「Japan. Endless Discovery.」の中で、ロータリーエンジンを搭載するPHEV『MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様)』を参考展示した。
マツダはオートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)で、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドの『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を、国内で初めて一般にお披露目した(展示車両は欧州仕様)。
その名をマツダ『MX-30 R-EV』という。昨年ヨーロッパで初公開されたレンジエクステンダーとしてのロータリーエンジンを搭載した『MX-30』である。
2023年1月に開催されたブリュッセルショーで初公開された『MX-30e-SKYACTIV R-EV』をオートモビルカウンシル2023で日本初お披露目した。このクルマの概要について広報担当者に話を聞いた。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
マツダは、4月14日から16日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2023」に出展し、『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を日本初公開する。
横浜市は、「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催する。
◆軽量コンパクトなロータリーエンジンの利点を活かす◆EVとしての充電・給電機能も充実◆“復活のR”、特別仕様車「エディションR」も登場
◆マツダの新世代電動化技術「e-SKYACTIV」 ◆独自の「フリースタイルドア」を採用 ◆プレミアムプラスパッケージを設定
マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用する独自のプラグインハイブリッドモデル『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』をブリュッセルモーターショーで初公開した。