
【マツダ MX-30 EV】マツダはもっとEVを作るべき…MHEVと比較
MX-30のマイルドハイブリッド(MHEV)と電気自動車(EV)を比較試乗する機会を得た。短時間の試乗ではあったが、その違いははっきり感じられた。そして、22年発売予定とするレンジエクステンダー(REX)モデルへの期待も大いに高まるものだった。

【マツダ MX-30 EVまとめ】e-SKYACTIVの実力や如何に…価格や航続距離、試乗記
マツダブランド初の量産EVとして登場したミッドサイズSUV『MX-30 EVモデル』。欧州では既に販売が開始されていたが、日本ではマイルドハイブリッド搭載モデルに続くデビューとなる。

【マツダ MX-30 EV】車いすの積み込みや運転のしやすさを考えた自操車「Self-empowerment Driving Vehicle」
マツダは『MX-30 EV』をベースにした自操式車両を開発している。自分の力で、自由に移動したいと考えている、下肢に障がいを持つ人が運転を楽しめるクルマのことで、運転だけでなくクルマへの移乗や車いすの積み込みについてもサポートを行う。

【マツダ MX-30 EV 新型試乗】「走りが退屈?」という心配は杞憂に終わった…片岡英明
◆ライフサイクル全体を考えたバッテリー容量
◆スムーズさと軽やかさが際立つ走り
◆滑らかなパワーフィールが印象的なパドルシフト
◆e-GVC+と低重心が滑らかなコーナリングに貢献
◆航続距離を考えると街乗り中心の使い方になるが…
![【マツダ MX-30 EV】意のままの走りは電気自動車だから…航続は256km[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1603466.jpg)
【マツダ MX-30 EV】意のままの走りは電気自動車だから…航続は256km[詳細画像]
マツダは、同社初の量産電気自動車『MX-30 EV モデル』を1月28日に発売。新世代車両構造技術「SKYACTIV-ビークル アーキテクチャー」や電動化技術「e-SKYACTIV」を採用し、思い通りに操れる走行性能とシームレスで滑らかな挙動を実現した。

【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
28日、マツダが「MX-30 EVモデル」を国内市場に投入する。国内ではリース販売のみと言われていたが、購入支援策も充実させた一般販売となった。その狙いや戦略を事前発表会の内容からまとめたい。

【マツダ MX-30 EV】発売…シームレスで滑らかな走りを実現、価格は451万円より
マツダは1月28日、同社初となる量産電気自動車『マツダ MX-30 EVモデル』を発売した。

【マツダ MX-30 EV】どんなクルマ? 初心者向き…適度なスペックと購入支援
28日、満を持してEV版のMX-30が日本で発売された。ディーゼルエンジンを得意とするマツダのEVということで注目されているが、クルマやEVとしての機能や特徴はなんだろうか。

【マツダ MX-30 EV】竹内主査「さらに深化させた人馬一体の走り」…年500台を計画
マツダは1月28日、同社初の量産電気自動車(EV)である『MX-30 EV MODEL』を同日から国内販売すると発表した。国内向けMX-30としては2020年10月に発売したマイルドハイブリッド車(HV)に次ぐモデルで、年間500台の販売を計画している。

オートエクゼ、スポーツステアリングホイール発売…マツダ3、CX-30、MX-30用
オートエクゼは、「スポーツステアリングホイール」に新世代マツダ車『マツダ3』『CX-30』『MX-30』対応品を追加設定し、販売を開始した。