
マツダ初の量産EV、『MX-30』…欧州仕様車を発表
◆最新魂動デザインにフリースタイルドア
◆新世代の電動化技術「e-SKYACTIV」搭載
◆最新のSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE
◆電動車向けのe-GVC PLUS採用
![【マツダ MX-30】将来を見据えたスリートーンと実績ある観音開き…前田育男常務[インタビュー 後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1475578.jpg)
【マツダ MX-30】将来を見据えたスリートーンと実績ある観音開き…前田育男常務[インタビュー 後編]
マツダ初の電気自動車、『MX-30』はインテリアやカラーのデザインでも従来にないデザインにトライしている。例えばショー展示車のボディカラーは、『CX-3』で初採用したセラミックメタリックを基本に、ピラー周りはガンメタ、ルーフはブラックというスリートーンだ。
![【マツダ MX-30】「光の動きを引いて、魂動デザインの壁を押し広げた」前田育男常務[インタビュー 前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1474676.jpg)
【マツダ MX-30】「光の動きを引いて、魂動デザインの壁を押し広げた」前田育男常務[インタビュー 前編]
東京モーターショー2019でマツダが発表した電気自動車『MX-30』。「あれ?」と思った人は少なくないだろう。最新の『マツダ3』や『CX-30』とは、デザインのテイストが明らかに違う。
![マツダ初のピュアEV『MX-30』はヒューマンモダン、ドアの開き方はあのクルマから…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1470841.jpg)
マツダ初のピュアEV『MX-30』はヒューマンモダン、ドアの開き方はあのクルマから…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー]
東京モーターショー2019でデビューしたマツダ『MX-30』は、マツダ市販車初のピュアEVである。そのデザインは一見EVとはわからない、一般的になじみのあるクーペスタイルのSUVだ。そこでデザイナーにその意図や特徴について話を聞いた。
![【マツダ MX-30】「内燃車もEVも人間中心。乗り味は目をつぶって乗ったら違いがわからないかも」 廣瀬専務[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1469521.jpg)
【マツダ MX-30】「内燃車もEVも人間中心。乗り味は目をつぶって乗ったら違いがわからないかも」 廣瀬専務[インタビュー]
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。

マツダ 工藤執行役員「実用航続と環境負荷低減を両立」…量産EV第1号『MX-30』のバッテリー容量
マツダのR&D管理や商品戦略を担当する工藤秀俊執行役員は、10月24日に東京本社で報道関係者と懇談し、同社の環境対応や電動化方針について説明した。
![マツダ MX-30 のドアは観音開き、電動クーペSUVの新提案…東京モーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1467097.jpg)
マツダ MX-30 のドアは観音開き、電動クーペSUVの新提案…東京モーターショー2019[詳細画像]
マツダ『MX-30』は、新たな電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を搭載した同社初の量産EVだ。バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は約200km程度になるという。

マツダ MX-30 竹内主査「EVだからというより“自然に楽しめる空間”を作り方かった」…東京モーターショー2019
23日、東京モーターショーでワールドプレミアとなった「MX-30」は、マツダ初の量産EVだが、プロダクトマネージャで開発の主査を務めた竹内都美子氏は、べつにEVを作ったわけではないという意識のようだ。

マツダ 丸本社長「EVも内燃機関と同様の人馬一体感」…東京モーターショー2019
マツダは10月23日のプレスカンファレンスで、同社初の量産電気自動車(EV)となる『MX-30』を世界初公開した。丸本明社長は「本日から欧州で先行予約を開始し、来年に欧州のお客様からお届けしていく」と投入計画を表明した。