
「ユーノス・ロードスター」が生んだ6台の“フォロワー”たち【懐かしのカーカタログ】
1989年に登場した我がユーノス・ロードスター(=初代マツダ ロードスター、MX-5、ミアータ)は、その後、世界の自動車メーカーに多くの“フォロワー”を作らせた。しかも改めて見渡すと、各社アプローチがそれぞれ異なるのが興味深い。

レースのカーテンにムートンシート、日本車ならではのオプション装備【懐かしのカーカタログ】
国産メーカーのオプションパーツは、いかにも日本車らしいアイテムが多くみられた。そこで今回はそんな懐かしのオプションパーツを国産車中心にお届けする。

フィガロにパオ、今も愛される日産の「パイクカー」たち【懐かしのカーカタログ】
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。

アルミホイールへの交換は“お約束”だった…マニア注目の10ブランド【懐かしのカーカタログ】
70年代から80年代にかけて、乗用車はスチールホイールの標準装着がごく普通だった。なのでクルマ好きは愛車を手に入れると、まずお気に入りのアルミホイールに交換するのが“お約束”のひとつ。

ホンダ コンチェルトの兄弟車も…あの頃の輸入ステーションワゴン・その2【懐かしのカーカタログ】
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。

「ラビット」エンブレムに自動車電話スタンド、輸入車のユニークな純正オプション 8選【懐かしのカーカタログ】
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。

こんなにも充実していた…あの頃の輸入ステーションワゴン・その1【懐かしのカーカタログ】
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回から2回に分けて、それらを振り返ってみたい。(年式はカタログ発行年にて表記)

誰もが驚いた「サスペンションシート」とは? 今はなきユニークな装備たち【懐かしのカーカタログ】
今回はクルマのジャンルを問わず、ユニークだった装備を取り上げよう。“ユニーク”には、今はもう見かけないが……の意味を込めている。

軽自動車も夢にあふれていた…平成の「ABCトリオ」+C【懐かしのカーカタログ】
近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。

286万円の「ダイヤキー」に車内用FAXも!かつて採用された驚きの装備【懐かしのカーカタログ】
クルマの装備というと、やはり高級車のカタログを覗くのがおもしろい。今回は往年のプレステージカーに備わった、典型的な高級装備を見ていこう。