新しい『インサイト』の走りにおいてなにより特筆すべきは、爽快な加速を楽しめることだ。
2018年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーでベールを脱ぎ、間もなく発売が開始される『マツダ3』(次期アクセラ!?)のプロトタイプに、北海道剣淵町にあるマツダの試験場で試乗した。
◆「現行プリウスは失敗した」のか ◆注目すべきは外観だが ◆マイナーチェンジで選ぶ価値を高めた
「こんなのもう、インサイトじゃない(喜)!」それが率直な第一印象。
◆ハイブリッドを手に入れた「プロサク」 ◆全般的にスムーズで、扱いやすくなった ◆商用なら5~6年で差額を取り戻せる
プロトは、スポーツ系四輪パーツブランド「ネオプロト」より展開中の「クラッチラインNEO」にスズキ『ジムニー』(JB64W)MT車用を追加し、販売を開始した。
最近はSUVの人気が高く、その代表がホンダ『ヴェゼル』だ。全長は4330~4340mmに収まるから運転しやすく、燃料タンクを前席の下に搭載したために空間効率も高い。後席と荷室はミドルサイズSUV並みの広さだ。外観には引き締まり感が伴ってカッコ良く、人気車種になった。
横浜ゴムは、三菱自動車が2月15日より発売した新型ミニバン『デリカD:5』の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーSUV」および「ジオランダーG033」の納入を開始した。
◆マツダ流「ライトサイズ・ターボ」 ◆まさに韋駄天、加速の鋭さに驚く ◆ディーゼル的な性格の良し悪し
◆あのレオーネも山形でテスト! 豪雪の山形路を伊藤梓が駆る ◆まずは、外観よし! 中身もよし! のXVから試乗 ◆豪雪の肘折温泉、フォレスターのX-MODEのお手並み拝見
1999年に登場した初代『インサイト』は2ドアの実験車的な風貌。2代目は車両価格が189万円からという、手が届き安い価格帯にしたことでハイブリッドカーを一般に広めたが、3代目は上質なセダンとして登場した。
◆雪国で選ばれるスバルAWD ◆AWDはチェーン装着時に注意が必要 ◆フォレスターe-ボクサーとの違いは
◆i-MMDの特性を生かすと上質なセダンになる ◆シビック寄りのアコードとの間 ◆インサイトにはホンダの電動化に対する魂が込められている ◆環境車でもデザインが良くなければ買ってもらえない
◆スバルAWDの故郷で最新AWDに試乗 ◆e-BOXERの応答性が安定した走りにつながっている ◆モーターの力を得て、より緻密な制御が可能に
カナック企画は、ホンダ『N-VAN』に市販8インチカーナビを取付けることができるキット「TBX-H006」を2月21日より発売した。