自動運転車が機械式駐車を利用する---新明和工業と群馬大学が共同研究に着手
新明和工業と群馬大学は、自動運転車の機械式駐車設備利用実現に向けた共同研究に関する契約を締結したことを発表した。共同研究の期間は2017年12月から2020年9月までの約3年間。
チタン製フォークのフォークリフトが登場、その理由…同和鍛造【産業交流展2017】
同和鍛造のブースには、何とチタン合金製のフォークリフト用ブレードが展示されていた。同社はチタンやニッケル系の特殊合金の鍛造成形を得意とする企業で、創業は1938年と戦前からの老舗でもある。
マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈…マツダスタジアム累計来場者1600万人達成記念
マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が9月16日に1600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 似島学園 似島学園高等養護部」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。
アルパインとコニカミノルタ、車載用高性能3D AR HUD共同開発へ…2021年度に量産化
アルパインとコニカミノルタは11月16日、3D AR(拡張現実)技術を応用した車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD)の共同開発を開始したと発表した。
日野自動車、排出ガス後処理システムの開発で日本燃焼学会技術賞を受賞
日野自動車は11月14日、中型ディーゼル車用の排出ガス後処理システムの開発で、「平成29年度日本燃焼学会表彰」の「技術賞」を受賞したと発表した。
福祉車両販売、新型車効果で3年ぶりのプラス 2017年度上半期
日本自動車工業会は11月10日、2017年度上半期(4~9月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は、前年同期比6.7%増の2万1709台と3年ぶりのプラスとなった。
日野世界販売、7%増の8万台超えと過去最高 2017年度上半期
日野自動車は11月1日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は上半期としては過去最高の8万7590台。前年同期比は7.1%増だった。
【グッドデザイン2017】日野自動車、新型プロフィア で初の金賞獲得
日野自動車は11月2日、大型トラック『日野プロフィア』が「2017年度グッドデザイン金賞」(経済産業大臣賞)を受賞したと発表した。グッドデザイン金賞受賞は同社初となる。
日野 下社長、トヨタ、マツダのEV開発会社への参加を検討している
日野自動車の下義生社長は11月1日に都内で開いた決算会見で、親会社のトヨタ自動車がマツダやデンソーと共同出資で設立した電気自動車(EV)の技術開発会社への参加を「現在、検討している」ことを明らかにした。
日野自動車、北米・アジア好調で2年ぶりの増収増益 4-9月期決算
日野自動車は11月1日、2017年4~9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
