FCフォークリフトは40台以上が稼働中…トヨタL&Fがエコプロ2017に展示
エコプロ2017の会場内にあった、水素活用社会という共同ブース。そこに展示されていたのがトヨタL&Fのフューエルセルフォークリフト。
日野、小型ノンステップバス ポンチョを改良…新排ガス規制に適合
日野自動車は国内唯一の小型ノンステップバス『日野ポンチョ』を改良し、平成28年排出ガス規制に適合させて、12月21日に発売する。
築101年の駅舎…近江鉄道日野駅で2度目の再生プロジェクト
滋賀県日野町は、近江鉄道日野駅の施設改修などに向けたインターネット募金(クラウドファンディング)を実施している。
日野自動車の総生産台数、25.0%増の1万8827台で4か月連続プラス 10月
日野自動車は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比25.0%増の1万8827台で、4か月連続のプラスとなった。
極東開発、新型4トン車級ごみ収集車を発売…デザインを一新
極東開発工業は、4トン車級ごみ収集車、プレス式「プレスパック」および回転板式「パックマン チルト」をモデルチェンジし、11月30日より発売する。
日野と印アショック・レイランド社、環境対応エンジン開発などで協業へ
日野自動車とインドの商用車メーカー アショック・レイランド社は11月27日、新エンジン開発やエンジン部品調達などで協業契約を締結したと発表した。
こうなっていたのか! ワンオフのRC除雪車で構造が分かった…日本除雪機製作所【ハイウェイテクノ2017】
ハイウェイテクノフェアで自社製除雪車のRCカーを製作し、除雪作業の模様をデモ展示していたのは、日本除雪機製作所。2.6m級のロータリ除雪車HTR406をスケールダウンしたもので、雪に見立てた発泡スチロールのビーズを掻き込んで右上に排出していく。
100km/hで走りながらトンネル内壁のヒビ割れを検知…西日本高速道路エンジニアリング九州【ハイウェイテクノ2017】
西日本高速道路エンジニアリング九州が開発したトンネル覆工点検システムは、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」を用いて高速走行しながらトンネル内壁を連続で撮影し、表面の画像を自動作成しヒビ割れや形状の異常などを自動で抽出するというもの。
高速道路や鉄道のさらに下に杭を打ち込む最新技術…鉄建建設【ハイウェイテクノ2017】
鉄建建設がハイウェイテクノで模型展示した超低空頭場所打ち杭工法は、従来の半分以下の高さとなる全高1.8mを実現した掘削機を開発し使用するもの。これにより駅舎やホーム上の地下や高速道路の橋脚下でも場所打ち杭による改良工事などしやすくなるそうだ。
橋梁点検も人から無人へ、ドローンかキャタピラーか…デンソー&首都高技術【ハイウェイテクノ2017】
高速道路などの高架道路は路面や側壁だけでなく、裏側つまり橋梁も点検や補修が必要だ。今年のハイウェイテクノフェア(21~22日、東京ビッグサイト)では、そんな高架道路の裏側を点検するための様々な最新機器が展示されていた。
