ルノー・ジャポンは、新型『メガーヌR.S.トロフィー』を10月31日から発売する。
ルノーは、9月のフランクフルトモーターショーで『メガーヌ』の改良モデルを発表すると予想されているが、そのハイパフォーマンスモデル『メガーヌR.S.』改良モデルをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
『CARトップ』10月号のワイド特集では、自動車メディアの花形企画とも言える「注目車種ライバル対決」を実施。各ジャンルに登場したニューモデルの真の実力は如何に。
◆後席廃止などで最大130kg軽量化 ◆ダウンフォースは2倍に ◆1.8リットル直4ターボは300hp
◆最大130kg軽量化 ◆1.8リットル直4ターボは20hp強化 ◆後席は廃止され補強材を追加
◆R.S.(ルノースポール)ラインがベース ◆日産GT-Rのミラーボアコーティング技術採用 ◆1台で異なるカテゴリーのレース参戦を可能にするコンバージョンキット
ルノーはF1モナコグランプリの開催に合わせて、新型『メガーヌR.S.トロフィーR』(Renault Megane R.S.Trophy R)の実車を初公開し、モナコの市街地コースにおいて、F1ドライバーによるデモ走行を行った。
◆最大130kg軽量化。エアロダイナミクス性能とシャシー性能の引き上げも図る ◆1.8リットル直4ターボは最大出力300hp、最大トルク42.8kgm ◆最大のライバルはホンダ シビック タイプR
ルノーは2018年12月、人気ハッチバック『メガーヌ』に高性能『メガーヌR.S.トロフィー』を設定し発売したが、さらなるハードコアモデルが存在することがわかった。新型『メガーヌR.S.トロフィーR』プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ルノーはジュネーブモーターショー2019において、新型『クリオ』(Renault Clio。日本名:『ルーテシア』に相当)に「R.S.(ルノースポール)ライン」を設定すると発表した。
ルノー・ジャポンは、サーキット走行イベント「ルノー・スポールジャンボリー 2019 in MFF」を4月14日、富士スピードウェイで開催する。
ジェイテクトは、同社のトルク感応型LSD「トルセン」の新設計品が、3月発売予定のルノー『メガーヌR.S. カップ』に搭載されると発表した。
ルノー・ジャポンは、高性能FFホットハッチ『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』(Renault Megane)に、スポーツドライビングを追求した6速MTモデル「メガーヌR.S. カップ」を設定し、3月22日より100台限定で発売する。
ルノー(Renault)は2月4日、フランス・パリで2月6~10日に開催される「レトロモビル2019」(RETROMOBILE 2019)において、歴代ターボ車を出展すると発表した。
2011年以来出展を続けているルノー・ジャポンが今年も東京オートサロンに参加した。今回はルノー・スポールモデルを5台展示し、ルノー・スポールを強く訴求する。