神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫で23日、「2005ロールス・ロイス&ベントレーDAY」が開催された。1910年ロールスロイス『シルバーゴースト』から最新のロールスロイス『ファントム』やベントレー『フライングスパー』まで数十台が並んだ。
神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫で23日、「2005ロールス・ロイス&ベントレーDAY」が開催された。倉庫前には1910年ロールスロイス『シルバーゴースト』から最新のロールスロイス『ファントム』やベントレー『フライングスパー』まで数十台が並んだ。
ロールスロイスは、初代『ファントム』の登場から80周年を記念して、豪華ペンセット付きの限定モデル25台を発売する。80周年記念モデルは、2003年に発売された現行モデルをベースに、初代ファントムの特徴だった黒とシルバーのカラーリングを再現している。
ロールスロイス・モーターカーズは、最高級サルーンの『ファントム』のロングホイールベースバージョン、「ファントム・エクステンディット・ホイールベース」の受注を13日から受け付けると発表した。
ロールスロイスは、21日から中国・上海で開幕するオート上海2005(上海モーターショー)で、『ファントム』のロングホイールベースモデルを公開する。これは、すでに3月のジュネーブモーターショーで発表されたもので、標準サイズのファントムよりも、Bピラーの後ろ側が250mm長くなっている。
ロールスロイス『ファントム』のロングホイールベース仕様がジュネーブモーターショーで発表された。ボディは、単純に全長を引っ張ったという違和感もなく、バランスがとれたフォルムだ。
“スーパー・ラグジュアリー・サルーン”ロールスロイス『ファントム』のロングホイールベースモデルが発表された。標準でもアルミ製スペースフレーム構造のクルマでは最長ボディを誇るファントムを、さらに250mm延長。
ロールスロイスは、3月1日からのジュネーブモーターショーで、『ファントム』のロングホイールベースモデルを発表する。ホイールベースを延長した仕様で、標準型ファントムと外観と走行性能は維持しながらリアのインテリアスペースを拡張した。
チャールズ・ロールス氏とヘンリー・ロイス氏が出会ったのは、1904年の5月4日のこと。「ロールスロイス」という世界的なブランドの誕生につながった歴史的な出会いから100周年を記念して、35台限定生産の『センテナリィ・ファントム』が発表された。
東京モーターショーでは、市販車からコンセプトカーまで観音開き(前ドア前ヒンジ、後ドア後ヒンジ)が流行と思えるほどあふれている。そんな中、ロールスロイスは観音開きの『ファントム』を展示した。おそらく世界一高級なセダン。
ロールスロイスの正規輸入代理店のコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、新生ロールス・ロイス・モーターカーズ社のニューモデルのロールス・ロイス『ファントム』を17日から発売すると発表した。価格は4100万円。
2003年1月1日からBMWグループとなったロールスロイスが、新生第一弾として『ファントム』を発表した。6750cc、V12気筒の453馬力、BMW製エンジンを搭載。ロールスロイスでは馬力表示をしないのが慣例だが、アメリカにおける商品の情報公開制度に沿って公表したようだ。