
総額何億円?「ボートショー2023」に展示されたクルマ好き必見の超高級車を一挙紹介
フェラーリ、ロールスロイス、ポルシェ、ベントレー、ランボルギーニ…と錚々たる顔ぶれの最新ラインアップが並んだボートショー2023。会場で見ることができる“プチ・スーパーカーショー”をダイジェストで紹介。

ロールスロイス、1台限りの『ファントム』の開発に4年…こだわりの内外装
◆見る角度によって4色に変わる塗装「リキッド・ノワール」
◆傷ひとつない一枚革を天井に使用
◆車両全体にティースプーン1杯分にあたるガラス粒子を使用

1台限りのロールスロイス『ファントム』、車体が4色に変化…欧州発表
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は3月6日、1台限りの『ファントム・シントピア』を欧州で発表した。オランダ出身のファッションデザイナーのイリス・ヴァン・ヘルペン氏とのコラボレーションによるワンオフモデルだ。

ロールスロイス『ファントム』改良新型、光る「パンテオングリル」採用、米国で公開予定
ロールスロイスモーターカーズは、米国で8月19日に開催される「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」に、『ファントム』の改良新型、「シリーズ2」(Rolls-Royce Phantom Series II)を出展する。

ロールスロイス『ファントム』、「パンテオングリル」が光る…改良新型を欧州発表
ロールスロイスモーターカーズは5月12日、『ファントム』の改良新型、「シリーズ2」を欧州で発表した。2017年に登場した8世代目ファントムが、初の大幅改良を受けている。

巨艦ロールスロイス『ファントム』、大幅改良へいよいよ本腰!V12も継続へ
ロールスロイスのフラッグシップ4ドアサルーン『ファントム』が、大規模マイナーチェンジを迎える。最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

「世界最高の車」ロールスロイス ファントムが大幅改良へ、最後の内燃機関モデルとなるか
ブランドのフラッグシップであるとともに、「世界最高の車」と称されるロールスロイス『ファントム』。その改良新型の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

オーナーは前澤氏、ロールスロイスのワンオフはエルメス仕様…モチーフは織部焼
◆グリーンとクリーム色のツートンカラーは前澤氏の織部焼コレクションに着想
◆エルメスのエニアグリーンレザー内装
◆V12ツインターボは最大出力571hp

ロールスロイス ファントム の内装、ハワイの希少樹木でカスタマイズ…博物館に納車
◆3年をかけてワンオフモデルを完成
◆最高品質のコアウッドの発見は「100万回に1回のチャンス」
◆ブルーのボディカラーは1934年製「パッカード12クーペ」と同色

「リアシートがすごい」クルマ 7台を比較!センチュリーにロールス、あの軽自動車も!?
クルマのリアシートといえば、家族を乗せるためのもの、VIPのための空間、あるいは趣味の道具を満載に……など様々な用途がある。そして裏を返せば、リアシート=後席空間がどのように仕立てられているかによって、そのクルマの個性が見えてくる。