『エクリプスクロスPHEV』は、『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドシステムを移植したクルマだ。そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)は変えずに、ボディの前側を35mm、後ろ側は105mm伸ばした。
三菱自動車は5月13日、『デリカ D:5』など5車種について、衝突被害軽減ブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。
横浜ゴムは三菱自動車が発売した新型『エクリプスクロス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth E70」(パターンナンバー:E70CZ)の納入を開始した。装着サイズは2モデルともに225/55R18 98H。
カタログを開くと、1953年の三菱ジープや1966年の三菱360ベースの電気自動車試作1号車、それらに続く懐かしい歴代三菱車の写真が並ぶ。4WDとEVは三菱の基礎であり、その系譜を示したものだ。
◆エンジン派の筆者もホレボレする気持ちよさ ◆アクセルもブレーキもステアリングも「意のまま」 ◆これほど雪上を万能に走れるクルマはそうそうない
◆「ダイナミックシールド」を進化させたフロントマスク ◆トムトムの「コネクテッドナビゲーション」 ◆米国仕様は1.5リットルターボのみ
ブリヂストンは、三菱自動車が2020年12月より発売した新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』PHEVモデルの新車装着タイヤとして、「エコピアH/L 422プラス」を納入する。
◆フロント以上に変化したリヤスタイル ◆高級車に迫る乗り心地を演出している ◆アウトランダーPHEVより安い価格も魅力
三菱『エクリプスクロス』にプラグインハイブリッドを意味する「PHEV」が追加された。2.4リットル直4ガソリンエンジンを搭載し、前後のアクスルにひとつずつモーターを取り付けたシステムである。
◆どでかい「EV」のエンブレムに思うこと ◆『アウトランダーPHEV』とほぼ同じ重量でも走りに違い ◆電動化の落としどころは当面PHEVで良い
デザインが大きく刷新された三菱のクーペSUV『エクリプスクロス』。エクステリア、インテリアと共に変更が加えられた改良新型では、ガソリンモデルの他に新たにPHEVモデルを設定している。
◆「アウトランダーPHEV」と共用するパワートレイン ◆S-AWCによるスポーティさ ◆PHEVは現代の社会に極めてマッチ
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
デジタル地図サービスを手がけるオランダのトムトム(TomTom)は12月10日、三菱『エクリプスクロス』改良新型に、トムトムの地図やリアルタイム交通サービスを含めた「コネクテッドナビゲーション」が純正採用された、と発表した。
ビッグマイナーチェンジした三菱『エクリプスクロス』。そのボディーカラーに新色のホワイトダイヤモンドが追加された。PHEVの投入を踏まえたカラーであるとともに、インテリアにも新色が追加されたので、カラーデザイナーにその理由等、話を聞いてみた。