◆ガソリンモデルに遅れて「ディーゼルモデル」が国内導入 ◆実用域トルクは4リットルクラスと同等 ◆“非凡な実力”を発揮するS-AWC電子制御4WD
様々なスタイル、エンジンラインナップで市場に続々と投入されるSUV。今年6月には、三菱自動車のクロスオーバー『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載車が設定された。そこで今回はミドルサイズSUVでディーゼルエンジンも用意する3つのモデルを紹介したい。
◆デリカD:5ゆずりの2.2リットルディーゼル ◆フィールはまるで切れ味のいいガソリンのよう ◆ハンドリング、ロードホールディングは得意科目
三菱自動車の米国部門は7月19日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2019年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
三菱のクロスオーバーSUV『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが登場。今回は特別仕様車「ブラックエディション」の姿を、34枚の写真で紹介する。
◆本命のディーゼルが選択肢に加わった「エクリプスクロス」 ◆8速AT化も静粛性、巡航性能に効いている ◆しっとりしなやかでフラット感のある乗り味に
三菱自動車の米国法人は、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2020年モデルを、7月中に米国市場で発売すると発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月2日、2019年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万1097台。前年同期比は5.6%増と、前年超えを維持している。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載車を設定し、6月13日から販売を開始した。
三菱自動車のロシア部門は5月24日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)がコンパクトSUVのカテゴリーにおいて、「ロシアカーオブザイヤー2019」を受賞した、と発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は4月17日、2019年第1四半期(1~3月)の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を発表した。総販売台数は414万6152台。前年同期比は3.2%減と、マイナスに転じた。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは4月3日、『エクリプスクロス』のバーチャルリアリティ(VR)ディーラートレーニングツールが、「2018 Emerging Media Award」を受賞した、と発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは4月2日、2019年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万2067台。前年同期比は17.6%増と、2桁増を達成している。
三菱自動車の欧州部門は3月29日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)がロシア自動車連盟(RAF)から、「今年の新車賞」を受賞した、と発表した。
三菱自動車の米国部門、三菱モータースノースアメリカは1月24日、新型SUVの『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の世界販売台数が、発売から1年で8万台を突破した、と発表した。