東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催中の「危機管理産業展」(RISCON)には、福島原発事故収束に動員された東京消防庁の特殊車両が屋外展示されている。
仮設トイレと聞いて、狭い、汚い、臭いと思う人は少なくないだろう。そんなイメージを払拭する究極の仮設トイレが登場した。『トイレトレーラー』というトレーラーハウスだ。
川崎重工業は東京ビッグサイトで19日開幕した「危機管理産業展2011(RISCON TOKYO)」に、試作品のパワーアシストスーツ『REMLA』を披露した。
タタメットと聞いて、どんな商品を思い浮かべるだろうか。それはイエロー(本社・東京都中央区)が販売するたためるヘルメットのことだ。東日本大震災以降、注文や問い合わせが殺到しているという。
東京ビッグサイトで開催されている「危機管理産業展2011(RISCON TOKYO)」(19~21日)で、来場者が驚くような車両が展示された。モリタのブースにある無限軌道災害対応車『レッドサラマンダー』がそれだ。
福島第一原発の事故を経て、原子力発電所の警戒警備を行う銃器対策部隊の対応に変化が出ている。警察庁の大石吉彦警備課長は19日に開催された「テロ対策特殊装備展'11」のセミナーで、銃器対策部隊の増強を考えていることを明らかにした。
原子力発電所の核セキュリティの強化が検討されている。福島第一原発事故後、テロなど外部脅威に対しても原子力発電所の脆弱性が露呈したためだ。
21日までの3日間、地震、原発事故、テロ対策などの危機管理をテーマにした2つの展示会が、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催されている。
ホンダは、10月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開催される危機管理産業展2011に、防災関連機器として発電機などを出展する。
ホンダは、10月8日から10月10日まで、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2008」に、防災関連機器として発電機などを出展すると発表した。
東京消防庁は17日に東京ビッグサイトで開幕した「危機管理産業展2007」で、自慢の特殊災害対策車を出展した。同庁関係者によれば、国内にある消防車のなかでも最高レベルの性能を備えたものだという。
「危機管理産業展2007」が17日、東京ビッグサイトで開幕したが、その会場で来場者が注目していたのがプロセブンの地震実験車だ。そのデモが始まると、来場者が集まり、地震の時に家具や家電がどのように動くか、注意深く見守っていた。
「危機管理産業展2007」が17日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は防犯、防災、リスク管理という分野を網羅した危機管理の総合トレードショー。3回目となる今回は353の企業・団体が出展した。
ホンダは、17日から19日まで、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2007」に、防災関連機器として発電機などを出展する。
三菱重工業は東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2006」でユニークなロボットを展示した。防災支援ロボット『MHI MARS-G』がそれで、同社の原子力事業本部が開発したものだ。開発費は約3000万円。