
【RISCON14】米国製の水陸両用車は2300万円…トーハツが日本初披露
さまざまな防災関連の製品が並ぶ「危機管理産業展(RISCON)2014」で、来場者の多くの視線を浴びた一つがトーハツのブースにあった水陸両用車だ。横を通る人は必ずと言っていいほど立ち止まって、しげしげと眺め、同社関係者に話しかけていた。

【RISCON14】花火会社がつくった発煙筒、海での遭難に威力を発揮
細谷火工(本社・東京都あきる野市)は「危機管理産業展(RISCON)2014」に7月に発売した画期的な発煙筒を出品した。その名は「ダイバーマーカ」で、海での遭難の際、自分の居所を知らせる便利なものだ。

【RISCON14】ホンダ、発電機、除雪機など防災関連機器を出展
ホンダは、10月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014」に、防災関連機器として最新の発電機、除雪機などを出展する。

【RISCON13】エア・ウォーター、軽タイプのLPガス電源車を初披露
エア・ウォーターはこのほど軽自動車タイプの移動電源車を開発、「危機管理産業展(RISCON)2013」に初披露した。これはLPガスを使用するもので、最大9.8kW(約3世帯分)の発電が可能だ。

ホンダ、各種発電機などを危機管理産業展に出展
ホンダは、10月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2013」に、防災関連機器として発電機などを出展する。

【RISCON12】津波・核シェルター、災害対策ロボットも展示
東京ビッグサイトにて開催された「危機管理産業展2012」(RISCON TOKYO)と、併催の「テロ対策特殊装備展'12」(SEECAT)では、普段お目にかかれない危機管理に関するさまざな製品やソリューションが展示されていた。

【RISCON12】ニュージーランドの救難ゴムボートは陸上も走る
ニュージーランド生まれの救難ゴムボート「SEALEGS(シーレッグス)」は陸上も自走する。

【RISCON12】大分の自動車部品メーカー、球体の防災シェルターを出品
自動車部品やエアロパーツを製造する中小企業のポンド(本社・大分県別府市)は、9月に完成したばかりの製品を出品した。「ライフアーマー」(命の鎧)と名付けられた球体の防災シェルターだ。

【RISCON12】水上バイクで牽引、世界初の水難救助機材
東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON)2012」には、“世界初”をうたい文句にするものがいくつかあった。そのうちの一つがタキモトワークス(本社・大阪府摂津市)の「SEA-SLED(シースレッド)」だ。

【RISCON12】開幕…防災・防犯に対する次世代リスク管理
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2012」が10月17日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は防災・防犯などリスク管理に関する展示会で、今回は国内外から313の企業・団体が出展した。