インフィニティのバッヂを付けた『スカイライン』。当初は3.5リットルエンジンを組み合わせるハイブリッド車のみだったが、先日、2リットルターボ車が追加されたことで注目度は一段と高まった。
日産『スカイライン』は、開発当初から、オーディオメーカーのボーズが参加することで、高いレベルの音響空間を実現した。
ボーズが手掛ける車載用音響システムと言えば、OEMのカーオーディオシステムが思い起こされる。しかし、音響技術は何も音楽を楽しむためだけに活かされるわけではない。今回は同社のノイズキャンセリング技術を活かして静粛性高めた日産『GT-R』の例を紹介する。
11月16~17日にお台場メガウェブで開催された「アメリカモーターフェア」では、米国の音響機器メーカー、BOSE(ボーズ)による体験試聴会も行われた。試聴用デモカーは、2013年の北米カーオブザイヤーを受賞したキャデラックATS。
マツダ『アクセラ』が採用した「マツダコネクト」は、音響的な貢献もあったという。その内容をBoseのエンジニアに話を聞いた。
11月11日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにて、新型『スカイライン』の発表会が行われた。
ボーズは6日、渋谷ヒカリエで新製品発表イベント「Bose“IMPACT 2013”~Celebration Night~」を開催。招待した約1200人の来場者を前に、ノイズキャンセリングイヤフォン「QuietComfort 20」と、Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini」を発表した。
1983年以来、自動車メーカーに高品質なサウンドシステムを供給して来たボーズは、一昨年の上海、昨年の北京と続けて上海モーターショー13に出展。とくに今回はこのオートモーティブ事業30周年を迎えるにあたり、会場ではそれを記念した様々な行事を開催した。
ボーズ・オートモーティブは、ソウルモーターショー2013の日産とシボレーの各ブースに同社システムを出展。いずれも試聴体験を通してボーズサウンドの魅力を体験できるプログラムが披露された。日産ブースではVideoWave II system などホーム用システムも体験できた。
マツダ車でもおなじみの「BOSEサウンドシステム」。新型『アテンザ』では、その新世代システムが搭載された。
アウディジャパンは2月27日、表参道に存在するアウディフォーラム東京においてスペシャルライブを開催。ピアニストの宮野寛子さんとベーシストのコモブチキイイチロウさんが演奏を披露した。
低価格で良質なディーゼルエンジン車として評価を上げているマツダ『CX-5』。SUV車として十分な室内空間を持つ中で、この広さを活かすオーディオシステムとして搭載されているのが「Boseサウンドシステム」だ。
ボーズは7月13日、液晶ディスプレイとサウンドシステムの一体型ホームシアターシステム「Bose VideoWaveII entertainment system」を発表した。販売開始は8月17日。55型/46型の液晶2サイズをラインアップ。
ボーズは2日、航空パイロット/クルー用ノイズキャンセリング・ヘッドセット『A20 Aviation Headset』を発表した。
ボーズ(BOSE)は8日、高音質な小型オーディオシステムの次世代モデルとして「Wave radio III」と「Wave music system III」の2機種の販売を開始した。直販サイト価格は「Wave music system III」が64890円、「Wave radio III」が47250円。