ドイツ自動車誌『auto motor und sport』(アウトモートアウントシュポルト)の読者投票の「カーオーディオブランド」部門で、「BOSE」(ボーズ)がベストブランドに選出された。
ボーズ・オートモーティブは10日、同社の「Boseサウンドシステム」がアルファロメオ『ブレラ』に搭載されたと発表した。ブレラはフィアットオートジャパンが8日よりアルファロメオ正規販売店にて販売開始した。
ボーズ・オートモーティブは、マツダから2日に発表された新型『MPV』に、マツダ車として初めて「Bose(ボーズ)サラウンド・サウンドシステム」を搭載した。新型MPVのキャビンに備わる複数のシートアレンジの中で、臨場感あるサラウンドサウンドを楽しむことができる。
日産『フーガ』には、クルマに合わせて専用設計されたBOSE製の「サラウンド・サウンドシステム」がオプション設定されている。
アウディ『A8』にはBOSE製サラウンドシステムと6連奏CDチェンジャー、3連奏MDチェンジャーが搭載されている。CD/MDのユニット自体はグローブボックスの中に並列で収められており、普段はその姿が見えないようになっている。
チューニングメーカーはBOSE。全12個のスピーカーを各所にインストールし、フロント・センターには7cm口径のユニットを、リアトレイには30cmもの大口径サブウーファーを置く。
日産『フーガ』が採用した「BOSEサラウンド・サウンドシステム」にはなんと14個のスピーカーが備わっている。
2004年12月に発表され、好評を博したマツダ『アクセラ』専用設計のBOSEサウンドシステムが、マツダから2005年11月22日に発表された「アクセラSport」の新機種「20H」、「23H」に標準装備された。
それぞれの車種に合った専用のオーディオシステムを世界中の自動車メーカーへOEMで納入しているBOSE(ボーズ)も東京モーターショーの常連。ベルトーネがデザインしたコンセプトカーに乗り込んでBOSEが提案するカーAVの世界を体験することができる。
第39回東京モーターショーで初公開される新型ポルシェ『ケイマンS』、『911カレラ4シリーズ』がボーズ サラウンド・サウンドシステムを採用。
ボーズ・オートモーティブは、第39回東京モーターショーにベルトーネのコンセプトカー『VILLA』(ヴィラ)を出展する。このVILLAには、専用に開発されたボーズの5.1chサラウンド・サウンドシステムが搭載されている。
オープントップでも、クローズドでも最適な音場で音楽が楽しめる画期的なカーオーディオシステムが新しいマツダ『ロードスター』(25日発表発売)に搭載された。そのシステムを開発したのは、カーオーディオを提供し続け国際的に定評のあるBOSE(ボーズ)だ。
ボーズ・オートモーティブの「Boseサラウンド・サウンドシステム」が、20日発表となった新型アウディ『A6アバント』に採用された。
ボーズ・オートモーティブの「Boseサラウンド・サウンドシステム」が、2月1日より日本市場で受注開始となった新型ポルシェ『911カレラカブリオレ』および『911カレラSカブリオレ』に採用された。
アウディジャパン15日に発売された新型『A4』にはBose(ボーズ)サウンドシステムがメーカーオプションとして採用された。デジタルアンプを搭載、Boseの特許技術「AUDIOPILOT」(走行ノイズ補償システム)が機能可能となった。