中古車買い取り・販売店「ガリバー」を手がけるIDOMが7月14日に発表した2020年3-5月期(第1四半期)の連結決算は営業損益が1億5300万円の赤字に転落した。前年同期は15億1000万円の黒字だった。
「ガリバーフリマ」はフリマアプリ同様に個人間の取り引きをサポートしつつ、クルマの売買を不安なくおこなうシステムを構築したことで注目を集めている。
IDOMは、4月より展開している「ガリバー新型コロナウイルス対策クルマ支援」の対象車両に、エコラボ社の業務用除菌・消臭剤「アクア・デオ プラス」を使用すると発表した。
IDOMは、クルマの購入、売却、車検の申し込みやローンなど、オンラインで店舗と同じサービスを提供する「おうちでガリバー」を5月28日より開始する。
IDOMは、緊急事態宣言の発令を受け、最大6か月間支払いを遅らせることができる「ガリバーすきっぷローン」の提供を5月9日より開始した。
中古車買取のガリバー(運営:IDOM)は、車から降りずに、愛車の査定ができるドライブスルー形式の非対面査定サービス「ガリバードライブスルー査定」を、香川県高松市・ガリバー高松中央通り店に併設し、4月28日よりサービスを提供する。
IDOMは、新型コロナウイルス感染予防の取り組みとして、AI自動車査定アプリ「ガリバーオート」にて、査定から売却までを非対面のまま行える「代行引き取りサービス」を4月23日より開始した。
中古車買取販売のガリバーを運営するIDOMは、中古車購入から納車後のマイカー管理をアプリで完結できる「myGulliver(マイガリバー)」の提供を4月20日より開始する。
中古車買取・販売大手のIDOM(旧ガリバーインターナショナル)が4月14日に発表した2021年2月期の通期連結業績見通しは、当期利益が前年同期比23.9%減の27億円と大幅減益になる見通し。
中古車事業「ガリバー」を運営するIDOMは13日、医療従事者をはじめとした “移動を必要とする” 全国1万人に、同社の所有するクルマを最長3カ月間、無償提供する、と発表した。政府による「緊急事態宣言」が7都府県を対象に発令されたことを受けての施策だ。
経済トレンドのひとつに、フードデリバリーやキャッシュレスペイなど「生活およびオフラインへのデジタルの浸透」がある。このDX=デジタルトランスフォーメーションが浸透し、デジタルにリアルが内包された世界を「アフターデジタル」と呼ぶ。
IDOMが運営するサブスクリプションサービス「NOREL」と三菱地所は、0円で最大3泊4日まで乗りたいクルマをレンタルできる「0円マイカー・トライアル」を3月26日から5月15日まで、期間限定店舗「マイカー・トライアル 東京ストア」にて実施する。
IDOMは、同社が運営する「NOREL(ノレル)」事業で、ユーザーのライフスタイルとクルマとのマッチングを提案する、クルマ非所有ドライバー向け新サービス「マイカー・トライアル」を2月19日より開始した。
IDOMは、月額制でクルマを乗り換えられる「NOREL」を、月額制で全国の家に住める「ADDress(アドレス)」と連携、2月12日からクルマを共同利用するサービスの実証実験を開始した。
IDOMが運営するガリバーオートは、終活に関するアンケート調査を実施。20代~30代の約6割が終活に関心があり、終活の中でクルマに関する意識が高いことが分かった。